本日のGood & New!

手紙屋を読んで仕事の本質を知る


以前、本魂の村林さんとスカイプをさせてもらった際、

喜多川 泰さんの「手紙屋」という本をご紹介頂きました。

サラリーマンが元気になる具体的なヒント


~「手紙屋」あらすじ~

就職活動を始めた青年、諒太。
彼は偶然「手紙屋」なる職業の人物と出会い、彼と10通だけの文通を始めます。
諒太は手紙屋からの手紙を通して


会社とは何か
働く事の意義とは何か
成功とは何か


を学び、これまでに無い新たな価値観を学んでいきます。
そして7年後、夢を叶え大きな成長を遂げた諒太。
ついに手紙屋との対面を果たします。果たして手紙屋の正体とは…!



この本はもともと、著者の喜多川さんが就職活動中の学生のために執筆したようですが、
これは働く全ての人にとって多くの発見がある本だと思います。


働くとは何だろう。会社とは何だろう。成功ってなんだろう。成功するにはどうしたらいいんだろう。


それらの問いに対する一つの答えが、この本にはぎゅっと詰まってました。



私にとって大切になった言葉は


・法人もまた人である。付き合い方が大事。


・成功する者は情熱を理由にし、失敗する者は才能を理由にする。


・大切なのは航海に出る目的である


です。



働く意義を考えさせられる、すごくすごく素敵な本でした!


村林さんどうもありがとう!


素敵な本に出会えた時は、本当に元気がでますね♪(^∇^)


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