今日は日中の仕事の効率化について、私なりの手法を述べたいと思います。
仕事を早く終え、帰宅後に自己啓発の時間を作るのは、大切な高効率自己啓発の一貫です。
今後、私が気をつけている仕事の効率化テクニックについてもご紹介していきたいと思います。
今回は仕事の効率化テクニックのうち、私のスケジュール管理法をご紹介します。
スケジュール管理の方法、そしてスケジュール管理する事の3つのメリットを数回に分けてご紹介していきますね(^^)
それではさっそく、スケジュール管理方法に移ります。
朝一番に自分の仕事の進捗をチェックしたり、今日の予定を確認して一日の段取りを組むのは、効率的に仕事を進めるための基本です。
そこで何かいいスケジュール管理ツールは無いかと思い、本当にいろいろ試しましたが、結局Outlookでメールを管理しているならOutlookでスケジュールを管理するのが一番便利だと思うようになりました。(メールソフトがOutlook以外の方はごめんなさい。。)
なぜなら、発生するスケジュールのほとんどはメールで案内されますし、また口頭で発生したスケジュールもすぐに携帯から会社のアドレスに発信することで一元管理もできるからです。
Outlookでのスケジュール管理には「予定表」を使います。
スケジュールが記載されたメールを受け取ったら
編集 → フォルダへコピー → 予定表選択 → 開始・終了時刻設定(必要に応じてアラーム) → 保存して閉じる
これですぐに予定表にスケジュールが入るから便利と言えばすごく便利なんです。
しかし、Outlookの予定表には一つ弱点があり、それが嫌で私はずっと他のソフトを探していました。
その弱点とは「予定表を開くのに二手間かかる」事です。
私はここがどうしても気に食わなく、今までOutlookでスケジュール管理するのをためらっていました。
しかしですね、あるフリーソフトを見つけてからはそれもすっかり解消!
今ではOutlookの予定表で気持ちよくスケジュール管理をしています。
そのフリーソフトとは「OutlookCalendarViewer」というソフトです。
このソフトはOutlookの「予定表」のみ表示させるソフトで、私の希望だったワンクリック一発で予定表を表示してくれます。
しかもタスクトレイに常駐できますので、見たいときにいつでも表示させる事ができます。
本体の予定表と使い勝手は一緒ですし、リンクしていますのでどちらかを変更したらちゃんともう一方も更新されています。
ただ気をつけなければならないのは、先に「.NET Framework2.0」というものをインストールしておく必要があることです。
OutlookCalendarViewerをダウンロードした後、フォルダにRead meが入っていますので、詳しくはそちらをご覧下さいね(^^)
このソフトでスケジュールとToDoをばっちり管理!一発で確認できてとても快適です!スケジュール管理ソフトでお困りの方は、一度お試しいただく価値があると思いますよ♪
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