こんにちは。
「超シンプル読書法」の衣川信之です。

日々読書を楽しんでいる方にとって、大切なのは「どれだけ読むか?」よりも、実は 「何を読むか?」 なんです。


🌱 良書が持つ力

素晴らしい本との出会いは、心や脳を整え、人生を大きく変えてくれます。
まるで友人のように、私たちを導いてくれるのが「良書」なのです。

私自身、速読と精読を組み合わせた読書法を実践しながら、良書を通じて心が明澄になり、ひらめきやエネルギーが生まれる体験をしてきました。

良書の特徴には、例えばこんなものがあります。

  • 時代を超えて読み継がれている(古典やロングセラー)

  • 読むたびに新しい発見がある

  • 他分野とのつながりを感じさせてくれる

  • 普遍性や抽象度の高さがある

  • 著者と直接対話しているような臨場感がある


📖 「選書」そのものが学びになる

本を選ぶとき、私たちはすでに「問い」を立てています。

  • 今、知りたいことは何か?

  • どんな自分になりたいのか?

  • 未来に役立つ知恵はどこにあるのか?

つまり、良書を選ぶこと=自分の未来を選ぶこと なんです✨


🔑 良書を選ぶ4つの秘訣

私が大切にしている「選書のポイント」をご紹介します。

1️⃣ 古典を読む
2️⃣ 複数ジャンルを交差させる(哲学×経済、科学×芸術など)
3️⃣ 信頼できる人の推薦を取り入れる
4️⃣ 読書脳を育むお薦めの本を読む

こうした選び方が、自然と読書力を高めてくれます。


🌍 良い本は友である

友が私たちを支え導くように、良書は人生の道標になります。
だからこそ「どんな本と出会うか」が、これからの人生を形づくるのです。


✨ 結びに

「読書を習慣にすること」+「良書を選ぶこと」
この2つが合わさったとき、読書はあなたの未来を大きく変えていきます。

次回は「読書の再定義 ― 知識宇宙へのアクセス」というテーマでお届けしますので、お楽しみに!

👉 皆さまにとって「人生を変えた一冊」はありますか?
ぜひコメントで教えてください。

一緒に「良書との出会い」を楽しんでいきましょう📚✨

衣川信之