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心理的な恒常性維持機能について

狭義の恒常性維持機能は、ある安定した状態を保とうとする本能的な生理機能のことで、単純に健康体でいようと機能するということです。


最近では、この恒常性維持機能が心理学的に扱われ、自己啓発のような情報が出回っていますが、ほとんどの情報は的を得ていません。

その内容というものは、「ダメな自分を変えたいのに、変えられないのは恒常性維持機能が働いているからだ」というものです。


恒常性維持機能(心理的恒常性維持機能)

社会的解釈としてルサンチマンを捉えるとすぐに出てくる考えがあります。「ただの僻みの負け惜しみじゃないか」しかしそれには前提があります。それはその価値基準は正当であり、場合によって自分たちは強者だという定義です。
しかし、その定義はいかにして定義づけされたのでしょうか。「ルサンチマン」そこには強弱の判断基準というものを盲目的に認めている、というものが隠れています。それは、それが弱者であれ、強者であれ、共に「強弱の判断基準」を認めて保持しているということから起こります。その前提がなければ、強者は強者である根拠や「誇り」が崩れ、弱者も「ルサンチマン」を発動できません。ルサンチマンとは?
我が子などに執著し、相手が見返りをもたらしてくれたりすると期待すると、それがひとつの苦しみになります。

スッタニパータ 「慈しみ」

あたかも、母が己が独り子を命を賭けて護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の(慈しみの)こころを起すべし。

また全世界に対して無量の慈しみの意を起すべし。上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意なき(慈しみを行うべし)。

立ちつつも、歩みつつも、坐しつつも、臥しつつも、眠らないでいる限りは、この(慈しみの)心づかいをしっかりとたもて。
この世では、この状態を崇高な境地と呼ぶ。