アロマセラピーは仕事にしているということもあり、
私個人の生活にも、食事、睡眠、はみがき、、、などと同等のレベルに位置しています。
寝る直前、ハンドクリームやリップクリームをつけるのと同様に、
アロマランプに精油を入れるとか、
浴槽に数滴たらすとかの程度ですが、手が勝手に動きます。
話は逸れ、たまにですが、
私が浴槽の掃除をして、お湯をためるボタンをピっと押して、お湯がでてきた時に
精油をたらして、蓋をしておくと、浴室、洗面所がなんとも素敵な空気が変わるので
おススメです。
逸れた話を戻し、
それくらい、歯磨き粉を買うのと同様、精油も生活になければならないものですが、
種類は歯磨き粉の比ではないわけで、
好きな精油を選ぶという楽しみが、またあります。
そんななか、前置きが長くなりましたが、ここからが本題といっても
またたいした内容ではないかもしれませんが、
それで、
好きな精油の中に、ローズウッドがあります。
しかし、アロマの本によりますと、
この木は、彫刻や家具に使われることも多いため、
また精油の需要によって、森林伐採の問題と無縁ではないため、
とうとう、供給がなくなってしまいました、、、。
2006年ごろから、各メーカーも間もなく無くなるという話があり、
それでも、まだ手に入ってはいたものの、
とうとう、手にはいらなくなり、残念でなりません。
森林が落ち着いたら、また供給が始まるということですが、
落ち着いても、また伐採が始まるなら、こちらがあきらめても仕方がないという
心境になります。
アロマセラピーの勉強をするために、イギリスに行く直前
ふらりと立ち寄った専門店で、
店員さんが偶然勧めてくれたオイルがこのローズウッドでした。
英語で専門的な勉強などできるのだろうか?と不安を抱えていましたが、
不安なときに、気持ちが明るくなれるオイルだということで
(このときの店員さんは何も知りません。)
すっと自然となじみ、すべてのオイルの香りが好きだとはいえ、
私個人の中では特別な存在となりました。
だのに、このオイルが手にはいらなくなったのは
実に残念です。
また、このコースを終えて、帰国を控えたときに
近隣の国へ旅行へ行ったり色々遊びすぎて体調をくずし、
下宿は引き払っていたので、お友達の下宿に泊まっていた際に
そのお友達のストックしていて日本食をほとんど食べつくしたにもかかわらず、
帰るときに、具合のまだ悪い私へ、コットンにネロリの香りをしみこませて
「ハイ、300万円分。」
と、関西人だからかオヤジ体質なのか、(ネロリが高価だからだと思いますが。)
具合も悪かったので、申し訳ございませんが、そのギャグに対応できませんでしたが、
そのコットンをポーチに入れて、ポーチをあけるごとにネロリが香り、おかげで気持ちもゆるみ
12時間の長旅も無事にこれたという経験もあり、ネロリも特別な精油となりました。
そのお友達にももちろん感謝しています。
ちょっと不安やツライ時に確実に気持ちを上げてくれる精油との出逢いも
私にはとても重要です。
ローズウッドはもう手に入らないので仕方ありませんが、
他にもたくさん精油の種類がありますし、
人間というのは、こうして自然界の、植物の恩恵をうけているものだと改めて思います。
土屋
