先日も、ちらっと自分で言ってみましたが、
私の体型はどちらかというと痩せ型だと思っておりましたが、
去年の夏ぐらいからそれまで履いていたズボンなどがきつくなり、
冬になってもやはり、そういう状態が続きました。
そもそも、年齢とともに、すこしぐらいふっくらしていた方が
やつれ感もなく、元気そうに見えてよいかも、、、と思い、
すこし体重をつけようとしていたことは確かなのですが、
これが困ったことに、
お腹からお尻まわりのみが大きくなり、
生活していてもお腹が圧迫されたりで苦しく、
相変わらず、首から鎖骨にかけてのギスギス感は抜けず、
これは、目的にそぐわないですし、
洋服も着れなくなりますし、
やはり、元に戻そうと思ったわけです。
今年の春を迎え、やはりそれまでの洋服が着れないという状態が続き、
帰りはサロンから自由が丘駅を越えて田園調布駅まで歩くことにしました。
夏でも夕方はまあまあ日中よりは歩けるので、続きました。
実は、それを去年の冬からやっていたわけです。
ダイエットというのは、語学と一緒で、
3ヶ月たたないと、わからないものだと、聞いたことがあります。
3ヶ月間は、語学にしても、ダイエットにしても、伸びたか締まったかわからず、
ラチあかないと思ってしまいがちですが、
ストンと突然変化が現れるという経験があるかたも多いと思います。
しかし、冬から続けている週3回くらいの30分ウォーキングでは
半年以上たっても変化は現れませんでした。
そして、この9月のあたまに夏バテをおこして、
2週間以上なにもせずにいたところ、
突然、ジーンズの類がガバガバになりました。
気のせいかと疑いましたが、体重もピークよりも2キロ減ってました。
先ほども申しましたが、年齢のせいで代謝が鈍ってはいると思いますが、
少しでも、長くつづければ成果もあるかと思います。
3ヶ月半年であきらめちゃいけないってことです。
そして、こうなるとまた油断しがちなのですが、
美味しいものを食べつつ、ひと駅あるきは続けたいと思います。
やせすぎはメタボと同じくらい危険ということです。
あまり、やせる、ということにこだわらず、
締めていくことを目的としたいものです。
土屋
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