みなさんこんにちは!アメリカのコロラド州に留学していたもえです。
今回は留学の種類・仕組みについてお話ししていきたいと思います。
留学にはいくつかの種類があり、留学する目的や、時期、方法などを考慮し自分にあったものを見つけることは、充実した留学生活を送るための1つの鍵となります。
主な留学の種類は、
・語学留学
・高校留学
・海外の大学/大学院に進学する留学(正規留学)
の3つです。
それぞれの特徴を簡単に説明していきます。
語学留学は、短期/長期を選ぶことができ、さらには留学先も多くの場合で自由に選ぶことができます。
メリット
・英語に自信がない人でも挑戦しやすい
・選ぶ学校によっては、あらゆる国の友達ができる
デメリット
・場所によっては日本人が多いこともある
・現地の学校感を味わうのは難しく、現地の友達はできにくい
高校留学はさらに、私費留学と交換留学の2つに分けられます。
私費留学は、行く期間や、国、ホームステイか寮かの滞在方法などにおいて自由に選択できること多いです。
交換留学は、基本的に1年間で、現地の高校に通い、ホームステイという形で現地の家族と過ごします。
日本の高校に通っていながら、留学する場合は高校により単位を交換できることもあります。そうなると、帰国した時に留年することなく次の学年に進級できるというわけです。
私の場合は、高校3年生で高校交換留学に行くことに決めたので、日本で通っていた公立高校の先生方に相談し、帰国後単位が認められれば、そのまま卒業できるという形をとりました。
そして3つ目の、海外の大学/大学院に進学する留学いわゆる正規留学は、海外の学校に席を置くことになるので、大学の場合は4年間、大学院の場合は1年もしくは、2年間在籍することになります。基本的に寮やシェアハウスでの生活になります。
海外に進学する場合は、日本での高校の成績や、エッセイの提出、面接などが求められます。たくさんの書類を提出する必要があるので準備期間を要します。
アメリカの高校に留学中に、アメリカの大学受験に必要なテスト(SAT/ACT)を受験することも可能なため、海外進学を考えている人は検討してみて下さい!
もえ