当てはまったらアウト!一生貧乏かもしれない男の特徴9個【2/3】 | サプリメント精力増強剤のブログ

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では、株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表の田口智隆さんの著書『お金が貯まらない人の悪い習慣39』から、一生貧乏かもしれない男性の特徴9個のうち、まずは3個をお届けしました。

では、引き続き3個の特徴を紹介していきます。あなたの身近にいる“隠れ貧乏男子”をズバリ見抜いてしまいましょう!

■4:親に反抗できない

「親に反抗できないことと、貧乏との間に関係なんかあるの?」と思った人も多いかもしれません。ところがこれが大アリなんです。

同書では、親から言われるがままに月給3万円で働き続けた男性のケースを紹介したうえで、以下のように述べています。

<親子の関係は、子どもから大人になる段階で、最初にブチ当たる“人間関係”と言える。ここをうまく乗り越えられるかどうかで、その先の人生が決まると行っても過言ではない。

(中略)

たしかに、親の言うことを聞くことも大切だ。しかし、人として自立するためには、いつまでも親の言いなりになるのでは不十分。>

お金を稼ぐうえで、人との摩擦は避けられません。親にさえ反抗できないようなお子様状態で、はたして自分の有利なように事を進めることができるのでしょうか? いつも相手に押し切られて、理不尽な目に遭うばかりの“負け組”になるのは明らかです。

■5:ビジネス書を読むだけで満足

<何冊も本を読むこと自体は、悪いことではない。むしろ、素晴らしいことだ。

しかし、ただ読んでいるだけでは、100年たっても今のままだ。

(中略)

せっかく得た知識も、それを実行しなくては“絵に描いた餅”にすぎない。豊富な知識も“宝の持ち腐れ”なのだ。>

彼の家の本棚に、ビジネス書が並んでいたら、「まぁ、なんて勉強熱心なの! こんなに秀才なら出世も確実ね……」と惚れ直したくなりますよね。

でも、彼はその本に書いてあることを、ひとつでも実行しているのでしょうか? もし、読んだだけで(もっとひどいと“買っただけ”ということもアリ)自己満足で終わっているのであれば、彼は成長も出世もできないでしょう。単なる書籍代の無駄です。

■6:誘われたら必ず2次会に行く

<お金を貯めたいなら、2次会には参加するな!

別に「飲みに行くのをやめろ!」と言っているわけではない。仕事の付き合い、あるいはストレス発散のために、お酒が必要なこともある。

でも、2次会は“百害あって一利なし”だ。

(中略)

だいたい、2次会に行かないことだけで、壊れてしまうようなくだらない人間関係なら、いっそ壊してしまったほうがましというものだ。>

飲み会で最後まで居座りたがる人というのは、人付き合いで後れをとったり、マル秘情報を逃したりするのを恐れているのかもしれません。

でも、職場で一目置かれている人の振る舞いについて、ちょっと振り返ってみてください。仕事の出来る人ほど、キリのいいところでスマートに立ち去っていませんか?

飲み会では2次会まで参加しないと気が済まないという人は、お金と時間と健康の3つを損なっているといえます。そこまでして、本当に得られるものがあるのでしょうか?

前回に引き続き今回も、一生貧乏かもしれない男性の特徴3個をお届けしましたがいかがでしたか? は残り3個の特徴を紹介していきます。

【一生貧乏な男の特徴】

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