113年前の1899年(明治32)5月
関西本線の奈良―名古屋が全通しました
所要時間は4~5時間
運賃1円40銭
 
このうち大仏鉄道奈良―大仏―加茂
 
 
 
 
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美加ノ原ゴルフ場の入口付近
(京都府木津川市 5/27)
 
この道路が大仏鉄道の線路跡です
加茂から大仏・奈良方面を撮りました
ここから奈良市内へは下りです
 
 
愛車ブリウスを駐車したあたりにおじちゃん(後述)の軽バンが止まっていました
以下、おじちゃんからもらった資料の一部です
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1902年(明治35)1月改正の時刻表(拡大できますアップ
 
名古屋から奈良までの直行列車は5本でした。
名古屋―奈良は約134キロ、所要時間は約4~5時間。平均時速は33~27km/h。
名古屋発11:05は急行? 奈良着14:48で最速の3時間40分。
運賃は1円40銭。(現在は2210円)
 
祖父母は乗ったことがあるのかなぁ~
 
見ているだけで楽しいラブラブ!
 
全国鉄道汽車便覧(明治35年版)復刻  2004年3月 第3刷
 
 
 
 
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ご存じの方はご連絡ください
 
平成4~5年ごろ
ABC朝日放送「映像タイムトラベル」で放映されました
 
白黒無声フィルムです
 
朝日放送で探してもらったようですが見つからなかったとのことです
 
 
 
 
 
 
 
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JR奈良駅の明治の転車台跡
 
現在のJR奈良駅は高架になりました
 
奈良駅の西に転車台がありました
 
知らんかったなぁ~
 
 
 
 
軽バンのおじちゃんと話し込む
 
<大仏鉄道の遺構 梶ケ谷隧道近くで……>
 
「こんにちわ。暑いですね」
「いま草刈り終わったとこや。きょうは暑いからもう帰るわ」
「大仏鉄道跡の遺構は遠いんですか」
「そこを下っていたらスグやで。兄ちゃん(僕のこと)地図あげるわ」
「おおきに。もらっていいの」
 
この時点では農家のおじちゃんと思っていました。
地図を見ていたら……
 
「別の地図もあげるわ」
「この地図もええがな」
「大仏鉄道の歴史表もあげるわ」
「おおきに」
「兄ちゃんは鉄道好きなんか」
「はい」
 
   ……と言ったら、車に戻って計8枚の資料をもらいました
 
(大仏鉄道研究家)
「おじちゃんも鉄道好きなんやな」
「ワシ、大仏鉄道を研究してるねん」
  「きょうは遺構の草刈りや」
 
農家の人ではなく、ボランティアで遺構保存をされている方でした。
 
(衝突事故) 
「おじちゃん、この地図に『事故現場』って書いてあるけど……」
「これはなぁ、明治3年4月に機関車が故障して、加茂駅から助けに行った機関車と衝突したんや。
2人が負傷したんやで」
「へぇ~。府県境の所やな」
「上りのカーブやから、止まっていた機関車が見えへんやったんやろな」
 
「一度鉄道跡を歩いてみたいなぁ」
「加茂駅から奈良駅へ歩いた方がわかりやすいよ」
「うん。この地図を持って歩きます」
 
このおじちゃんは奈良市内の京終(きょうばて)駅近くにお住まいです。
 
おじちゃん ご親切にしていただきありがとう 感謝します