――― 愛車プリウスで行く秘境の旅(8/6~8) ⑬ ―――

福井県の豪雪地帯にある中竜(なかたつ)鉱山跡へ行きたくて、寄り道。

▽中竜鉱山について
13世紀頃から銀を産出、近年は亜鉛を採掘していましたが、円高で採算悪化して1987年に閉山。
資源枯渇ではないので、まだまだ貴重な鉱物が埋蔵されています。

デジタル機器類に使用されているレアメタル鉱石も産出していたようで、
世界で不足気味のレアメタル鉱石を再採掘すればいいのに。
あと10年は採掘できる鉱石が残っているようで、もったいないね。

ひと山いくらぐらいするのかな。円安になる前に安かったら買おうかな。




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             国道158号から県道174号へ(福井県大野市下山 8/8)

九頭竜川の橋を渡ってトンネルを抜ければ、別世界です。
県道174号は行き止まりなので、車の往来はありません。
道路の両側に山がせまり、高度をジワジワと上げていきます。






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             県道174号で山奥へ

こんな道が10キロほど続きます。
電柱があるということは、この先に人が住んでいるということ。





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             中竜鉱山の選鉱場跡に到着

県道の終点に中竜鉱山跡が広がっています。





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             中竜鉱山の大斜坑入り口

シャッターが閉まっていて、坑内を見ることはできません。




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             シャッターのすき間から冷風

シャッター前に行ったら、寒いくらいの風が坑内から吹き出ていました。
ここで昼寝したら天然クーラーで最高だと思いますよ。
冬布団を忘れずに。





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             選鉱場のコンクリートの遺物

愛車と比較していただければ、ドデカイ建造物がわかると思います。






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             さらに山奥へ続くダート道

立入禁止の立て札がなければ、行くねんけど。
今にもクマが飛び出てきそうな雰囲気でした。




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             山奥の集落

1本杉と思ったら、十数本杉でした。
冬は豪雪に見舞われて、住人の方はどんな生活をされているのでしょうか。
真冬に訪れたい秘境スポットですが、
スタッドレスタイヤ持ってへんねん。


■アドベンチャーランド中竜
20年ほど前に子どもを連れて廃鉱を見学しました。
平たい(車高の低い)特殊な専用バスに乗って、
写真の大斜坑から地下120㍍まで下って採掘現場を見ることができました。
2006年11月に来場者数減少で営業終了。
とてもいい施設だったのに、残念で仕方ありません。

 ☆次回は103歳の老画家の作品展へ