きょうの大阪の天気予報はズーと雨。
うっとしい1日になりそうです。

 ―― 世界遺産 高野山 ――

お大師さんに最も近い、中の橋駐車場で一夜を明かしました。
宿は愛車プリウス。

前夜に少々のアルコールを飲んで朝まで熟睡。
空が明るくなり始めた午前4時半に起床。
車中泊しているのは約10台でした。




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             雨に濡れた奥の院への参道(和歌山県高野町 6/12午前5時)

早朝の荘厳な境内です。
観光バスが次から次へと押し寄せる昼間と違って、
高野山の本来の姿を見ることができました。

私が一番早いと思っていたら、すでに2人に先行されていました。
この御廟(ごびょう)橋から向こう側は聖域で写真撮影は禁止。
お大師さんがこの橋まで迎えにきてくれますので、一礼します。
参拝が終わったら、お見送りしてくれますので、再礼。




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             弘法大師の食事を味見する地蔵の説明(写真拡大可)

1200年前から弘法大師の食事を1日2回、奥の院の御廟(ごびょう)へ運んでいます。
毎日午前6時と10時30分ですので、チャンスがあれば必見ください。
高野山でしか体験できない厳かな儀式です。





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             味見中の地蔵と3人の僧

嘗試(あじみ)地蔵が味見の最中です。
写真右の御供所(ごくしょ)で食事が作られます。




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             木箱に入れて奥の院へ食事を運ぶ

先導するのは「維那」、あとに続く僧二人が食事の入った木箱を運びます。
この先は撮影禁止です。
奥の院では、木箱から取り出したご飯と汁物などをお椀に移してお供え。

 合掌

※「維那」=(ゆいな、いな、いの、いのう)と読み方はさまざま