☆2/26投稿の<大阪の原風景を訪ねて ②>です

昨日、春のような陽気に誘われて、愛車プリウスで大阪北部の山間部を訪ねました。

大阪府高槻市の最北部にある二料(にりょう)までやってきました。
ここは京都府と隣接する山間部の過疎集落で、のどかな田園風景が広がっています。
カーナビの地図に「毘沙門堂」と表示されているので、行ってみることにしました。
標識も案内板もなく、勘で民家の横を通って行ったのです。

そして、奇怪な現象に出会ったのです。





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             毘沙門堂は左手の手前の小高い山に鎮座(大阪府高槻市 2/26)

正面の白塗りの蔵の横を通り抜け、川沿いを進めばすぐに登り口。





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             地蔵さんの前を通って……

緩い登り坂を辿れば、すぐに石段。





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             石段を登り始めたら……

右側から「カサカサ」と音がするのです。
最初は「鳥かな?」と思って立ち止まったら、「シ~ン」と静まり返るのです。
また登り始めたら「カサカサ」と。

右手の十数㍍ぐらいの所のようなのですが、見通しが悪く見えません。
2~3回立ち止まったりしたのですが、私の歩調とほぼピッタリ合っているのです。

写真の左手は集落、右手は山。





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             毘沙門堂と鳥居

質素なお堂と鳥居。
地元の方の信仰が篤いようで、手入れの行き届いた境内です。

そして、気になる「カサカサ」音の聞こえてきたのは写真の右側です。
ヤブの中に立ち入り、くもの巣を払いながら調べたのですが、何もいません。
犬でも猫でもないみたい。





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             お堂内の毘沙門さん

大切に祀られている毘沙門さん。
仏像の金色の塗りが見事でした。


※帰りも「カサカサ」……?
そして、石段を下り始めたら、また「カサカサ」の音が今度は左手から聞こえるのです。
誰かが私の真横を歩いているのです。
農家の方が山仕事中なのか。

見通しのきく川沿いに出てから、その方向に声をかけました。
「こんにちは」「こんにちは」と数回呼びかけたのですが、
やっぱり誰もいないのです。

野鳥? → 犬か猫? → 人? ではなかったのです。
段々と気持ち悪くなって、そのあとは脱兎のごとく足早に立ち去りました。

こんな奇怪な体験は初めて。一体何やったろか。

もう一人では、とても行く気にはなりません。


  ――― とても とても こわかったよ~ ―――