元日の初詣は、奈良の三社参りでした。

奈良県天理市の石上(いそのかみ)神宮へお参りして、

南へ3キロほどの夜都伎(やとぎ)神社へ。
この神社名は全国で唯一ここだけ。


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             山の辺の道ルートに鎮座する夜都伎神社(奈良県天理市 1/1)

日本最古の道「山の辺の道」は関西のハイキングコでは人気コース。
老若男女が楽しめるアップダウンの少ないファミリーコースなのです。
周囲は田園地帯で、静かな佇(ただず)まい。
元旦にもかかわらず、山の辺の道を歩く人たちもチラホラ見受けました。

大阪府堺市からやってきた年配のご夫婦は「天理から歩いています。しんどなったら途中で並行して走るJR桜井線で帰ります」とさわやかなコメント。
家で正月早々に酒を喰らっているより、はるかに健康的生活をエンジョイされているようでした。

写真のリュックを背負った赤いジャンパーの人もハイカー。
声をかけようとしたら、天理方面にアッとてう間に消えて行きました。
この人も一人旅のようで、家に居づらい状況かもしれません。ボクと一緒や!






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             珍しい茅葺きの夜都伎神社の社殿

灯篭が左右に2基、その内側には狛犬がお守り。
こんな風景がとても好きなんです。

そして時々、参拝に来る地元の人、そしてハイカーの人。

時間が経つのを忘れてしまう、日本の原風景でしょ。

写真の左手、軒先だけしか写っていませんが、
この建物の中から大声が聞こえていました。
多分、地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちがおせち料理を持ち寄って、新年会開催中のもよう。

障子を開けて中を覗くほど度胸もないけど、ちょっと拝見したかったな。





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             夜都伎神社の由緒

拝殿はこの大和(やまと)地方では珍しい茅葺きとのことです。


※三社目のお参りの次は戦艦大和の守護神へ。
 次回、投稿します。