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宗谷丘陵でキタキツネとバッタリ

宗谷岬から南下した丘陵地帯で痩せたキタキツネがひょっこり顔を出しました。餌を催促しているのか、逃げようともしません。めったに車も通らない道路なので、のんびりしている様子。それにしても痩せ細り過ぎで、あまりにも痛々しい。宗谷から北見まで内陸部を通ったのですが、みんなこんな感じでした。



さて、東京株式市場は先週の急落で調整が終わったのか、もう少し下げるのか、微妙な段階です。日経平均225株価が5・25日移動平均線を下回り75日線まであと40円。「節分天井、彼岸底」の相場格言でいくと2月前半は上にいくのではという希望的観測ではありますが、さてどうなるやら。

週明け外人売り越しと為替が円高方向に振れれば1万円大台割れも覚悟しなければならないかも。でもCMEがNY引け後に上昇しているみたいで、明朝の動き次第で底打ちになるかも。「まだはもうなり、もうはまだなり」の格言を今一度噛み締めて、月曜日の動きを注視。

時価総額が上海に追い抜かれた東京株式市場。キタキツネのようにならないように願っています。