日本代表vsブラジル代表の試合で感じたこと
こんにちは。スマイルの竹田です。
先日の日本vsブラジルについてプレーの内容について触れてみたいと思います。
あくまでも観客席から観た視点で、ピッチ上の代表の方とか、もっとハイクオリティーな目を持った方からすると色々な駆け引きがあった中での内容なので、書いていることが的外れかもしれませんが、感じたことを素直に書いて見ようと思います。
・プレスの距離が遠かった(日本)
ボールマンへのプレスが遠く、PIVOや、エントラが抜けた後の少し降りたPIVOにバシバシ当たってた。→サイドのアラが絞って防ぎたいが、あそこまで絞ると自分のマークとの距離が離れすぎて一生ボール取れない。だからボールマンにもう少しプレス与えて限定したかった。抜かれない様にしたこともあるし、飛び込めないオーラがあるはずなんで、そこが差かなと。
・エントラの空抜けみたいなもののスピードとタイミング(日本)
ゴレイロから右下にボールが出た時に左後ろから何度か斜めに空でエントラに入っていましたが、タイミングとスピードが少し速いかなと思いました。タイミングという意味ではまだディフェンスがそれ程寄せていない段階でのそのスピードで抜けて行ってしまうのは、エントラの意味がないんじゃないかと。実際次の横パスの後から限定されてしまっていたように見えた。もっと相手が来てからエントラに入って外と中の駆け引きをしたらいいのでは?と思いました。そうでないなら、スピード的な意味ではもう少しゆっくり走った方がいいかなと。
・ブロックキャンセルからのパラ(日本)
ブロックで中ドリさせるパターンを何度かやってましたが、ブロックと見せかけてキャンセルパラが何回か通用して、チャンスを作っていたように見えました。
・中を使えなかった(日本)
日本代表は中のスペースを40分通して殆ど使えなかったように見えました。これはやり方なんでしょうけど、PIVOも左前の浅い位置だけ。真ん中にたまに張って受けようとしてましたが、3人位に一瞬で囲まれというか、ボールが入った瞬間にバチーンって弾き返されてカウンターになりそうでした。そう考えると怖くて入れられませんね。中と外を上手く使い分けないとやはり崩すまでには至らない。斜めのエントラにもボールは殆ど入れてませんでしたね。入れても入れた人に戻すという形だったと思います。
・後方でボールを持っている時に味方が止まらない(ブラジル)
右後ろで左利きが持って、左後ろの選手が斜めにエントラして、左前から降りてきた選手は、降りて安パイな位置に戻るだけでなく、またすっと斜めにエントラ、エントラについていったらその更に奥の左前のピヴォアラに速いパスか、そのパスを読んだDFの体重の逆を突いてターンから最初に抜けて行って右サイドにいる選手に。勿論、ターン出来る技術があるんですけどね。あ、逆を言えば最初の話ですが、もっと寄せて限定出来れば左前でカット出来る可能性が増えてくるかもしれません。
・右、左利きのPIVOがいるといい。
左利きのPIVOがいる場合は、簡単に右サイドからダイレクトとかで縦に当てる。それによってボールマンへのDFは縦を意識して、中ドリへの対応が一歩遅れる。当然の誰でも知っている駆け引きですけど、収まるってのが縦切りの比重を重くさせる。
・タッチ数が多い(日本)
後方で3タッチが多かったように見えました。トラップで縦向いて、出せなくて中ドリ、パスの3タッチ。普通な感じなんですが、ブラジル相手だと中ドリに対応されて、パスが限定されてしまったように感じました。ブラジルはどうかと言うと、ここからは推測なんですが、ボール貰う前に味方の状況、DFの状況をしっかり把握出来てて、縦に当てるとか中ドリ、リターンとかを判断しているので、ほぼほぼ2タッチ以下で出来てたように感じがしました(自陣で)。この状況だと縦に当てれないって判断が、ボール貰う前に出来ているのではないかと。
・役割、キャラがはっきりしている(ブラジル)
言葉の通りですね。PIVOだったり、一対一だったり、左サイドの一対一が得意な選手、左サイドの一対一が得意な選手、左前のPIVO、右前のPIVO、ロングシュート、右足トゥーシュートしか打たない選手。結果的に3点目のフリーキックの失点は、14番の何でもダイレクトでも右足トゥーシュートの選手の右足トゥーでやられました。
・少しでもチャンスがあるとチャレンジする(ブラジル)
例えばゴレイロを飛び出してのルーズボールとかが第2PKより後ろとかで、DFとかめっちゃいても、ダイレクトのタイミングで強烈に飛べば入るっていうタイミングのみなんだけど、必ずそういうタイミングはシュートにいってました。勿論自信があるからだと思うので、なんでもかんでもシュートにいけばいいとかそういうことではないですが、セグンドに対する意識というか、こういうチャレンジというか点の可能性が高いプレーには積極的にいっていたのが印象的でした。
・角度のない所からのシュートに対してのゴレイロの構え(ブラジル)
角度のない所からのシュートに対してのゴレイロの構えは、ポストにくっ付いて何もせず直立不動。これでファー上に飛んだシュートを肩に当てて止めるビックセーブが一つあった。イゴールもそう。角度のない所からのシュートに下手に構えると上や股が空く。ブラジルのゴレイロはシュート打たれる前、ただ普通にバス待ってるおじさん。(笑)それがベスト。
偉そうに色々書かせていただきましたが、指摘した内容は、代表の選手は勿論、皆さん分かっていること。更にもっと上の次元での攻防があったと思います。試合の内容について触れているブログとかがなかなか無かったので、ちょっと書いてみました。ワールドカップが終わって落ち着いたら、僕も誰か伝手で選手に色々聞いてみたいと思います。
このブログの内容以外でも何かあれば教えて下さい。
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スマイル 竹田
先日の日本vsブラジルについてプレーの内容について触れてみたいと思います。
あくまでも観客席から観た視点で、ピッチ上の代表の方とか、もっとハイクオリティーな目を持った方からすると色々な駆け引きがあった中での内容なので、書いていることが的外れかもしれませんが、感じたことを素直に書いて見ようと思います。
・プレスの距離が遠かった(日本)
ボールマンへのプレスが遠く、PIVOや、エントラが抜けた後の少し降りたPIVOにバシバシ当たってた。→サイドのアラが絞って防ぎたいが、あそこまで絞ると自分のマークとの距離が離れすぎて一生ボール取れない。だからボールマンにもう少しプレス与えて限定したかった。抜かれない様にしたこともあるし、飛び込めないオーラがあるはずなんで、そこが差かなと。
・エントラの空抜けみたいなもののスピードとタイミング(日本)
ゴレイロから右下にボールが出た時に左後ろから何度か斜めに空でエントラに入っていましたが、タイミングとスピードが少し速いかなと思いました。タイミングという意味ではまだディフェンスがそれ程寄せていない段階でのそのスピードで抜けて行ってしまうのは、エントラの意味がないんじゃないかと。実際次の横パスの後から限定されてしまっていたように見えた。もっと相手が来てからエントラに入って外と中の駆け引きをしたらいいのでは?と思いました。そうでないなら、スピード的な意味ではもう少しゆっくり走った方がいいかなと。
・ブロックキャンセルからのパラ(日本)
ブロックで中ドリさせるパターンを何度かやってましたが、ブロックと見せかけてキャンセルパラが何回か通用して、チャンスを作っていたように見えました。
・中を使えなかった(日本)
日本代表は中のスペースを40分通して殆ど使えなかったように見えました。これはやり方なんでしょうけど、PIVOも左前の浅い位置だけ。真ん中にたまに張って受けようとしてましたが、3人位に一瞬で囲まれというか、ボールが入った瞬間にバチーンって弾き返されてカウンターになりそうでした。そう考えると怖くて入れられませんね。中と外を上手く使い分けないとやはり崩すまでには至らない。斜めのエントラにもボールは殆ど入れてませんでしたね。入れても入れた人に戻すという形だったと思います。
・後方でボールを持っている時に味方が止まらない(ブラジル)
右後ろで左利きが持って、左後ろの選手が斜めにエントラして、左前から降りてきた選手は、降りて安パイな位置に戻るだけでなく、またすっと斜めにエントラ、エントラについていったらその更に奥の左前のピヴォアラに速いパスか、そのパスを読んだDFの体重の逆を突いてターンから最初に抜けて行って右サイドにいる選手に。勿論、ターン出来る技術があるんですけどね。あ、逆を言えば最初の話ですが、もっと寄せて限定出来れば左前でカット出来る可能性が増えてくるかもしれません。
・右、左利きのPIVOがいるといい。
左利きのPIVOがいる場合は、簡単に右サイドからダイレクトとかで縦に当てる。それによってボールマンへのDFは縦を意識して、中ドリへの対応が一歩遅れる。当然の誰でも知っている駆け引きですけど、収まるってのが縦切りの比重を重くさせる。
・タッチ数が多い(日本)
後方で3タッチが多かったように見えました。トラップで縦向いて、出せなくて中ドリ、パスの3タッチ。普通な感じなんですが、ブラジル相手だと中ドリに対応されて、パスが限定されてしまったように感じました。ブラジルはどうかと言うと、ここからは推測なんですが、ボール貰う前に味方の状況、DFの状況をしっかり把握出来てて、縦に当てるとか中ドリ、リターンとかを判断しているので、ほぼほぼ2タッチ以下で出来てたように感じがしました(自陣で)。この状況だと縦に当てれないって判断が、ボール貰う前に出来ているのではないかと。
・役割、キャラがはっきりしている(ブラジル)
言葉の通りですね。PIVOだったり、一対一だったり、左サイドの一対一が得意な選手、左サイドの一対一が得意な選手、左前のPIVO、右前のPIVO、ロングシュート、右足トゥーシュートしか打たない選手。結果的に3点目のフリーキックの失点は、14番の何でもダイレクトでも右足トゥーシュートの選手の右足トゥーでやられました。
・少しでもチャンスがあるとチャレンジする(ブラジル)
例えばゴレイロを飛び出してのルーズボールとかが第2PKより後ろとかで、DFとかめっちゃいても、ダイレクトのタイミングで強烈に飛べば入るっていうタイミングのみなんだけど、必ずそういうタイミングはシュートにいってました。勿論自信があるからだと思うので、なんでもかんでもシュートにいけばいいとかそういうことではないですが、セグンドに対する意識というか、こういうチャレンジというか点の可能性が高いプレーには積極的にいっていたのが印象的でした。
・角度のない所からのシュートに対してのゴレイロの構え(ブラジル)
角度のない所からのシュートに対してのゴレイロの構えは、ポストにくっ付いて何もせず直立不動。これでファー上に飛んだシュートを肩に当てて止めるビックセーブが一つあった。イゴールもそう。角度のない所からのシュートに下手に構えると上や股が空く。ブラジルのゴレイロはシュート打たれる前、ただ普通にバス待ってるおじさん。(笑)それがベスト。
偉そうに色々書かせていただきましたが、指摘した内容は、代表の選手は勿論、皆さん分かっていること。更にもっと上の次元での攻防があったと思います。試合の内容について触れているブログとかがなかなか無かったので、ちょっと書いてみました。ワールドカップが終わって落ち着いたら、僕も誰か伝手で選手に色々聞いてみたいと思います。
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