いよいよ待ちに待ったJリーグ開幕戦!
ナポリ-ユベントスのセリエA頂上決戦やユナイテッド香川のハットトリックと海外サッカーも楽しいけどやはり地元で生で見れるサッカーは一味違うものです!
3年半指揮をしてきたバルバリッチの解任、トップチーム未経験の新監督。
意味のわからない采配と理解不能なコメント。
主力の流出…。
以前のブログでも書いたけど今年ほど不安材料の多い開幕戦を迎えるのは初めてでした。
注目のシステムは5バック気味の3バックの3-4-2-1
ナポリ好きなので個人的には好きなシステムです。
昨年14試合勝ち無しとゆう最悪の時期からこのシステムに変更して終盤8試合を4勝4分けで負け無しのシステムですがメンバーが代わってこのシステムが機能するか不安感もありました。
守備時は5バックで守り攻撃時に両WBが上がるこのシステムでは当たり前に両WBへの負担はかなりの疲労を伴います。
右WBは昨年に続いて石井なので心配はしていなかったのですが左の前野が鹿島に移籍
。
守備だけでなくほとんどの場面で攻撃の起点にもなっていただけに彼の代わりを出来る選手がいるか?ってのが最大の不安要素でした。
アライール、園田をケガで欠き劣化の激しい小原に未知数の代。
どちらかとゆうとアグレッシブな選手の三原や関根(個人的に関根のCBは有りだと思います。あのカバーリング能力はCBでも充分活きる!)で構成された3バックに左WB松本だと面白いように左サイドを制圧されるのは目に見えてました。
TMで連敗ってのも頷けます。
右サイドは運動量豊富な石井と加藤がいるので安心していましたが左サイドをどうケアするか?がこの試合のテーマでした。
まず左のCBにスピードのある浦田を配置し左WBには新加入の三原。
TMでも同じ新加入の黒木よりは三原の方が良いと思ってたのですが予想以上に良かったです!
意欲的に左サイドを上下動し山形に圧力をかけれていました!
右の石井もですがトミッチの高性能サイドチェンジを存分に活かせれていたと思います。
後半スタミナ切れで裏を取られるシーンが目立ちましたがサブに黒木も控えてますし最初からガンガン行く姿勢は好感が持てました。
3バックの浦田、小原、代も無難にこなしてたように思います。
TMでスピードの劣化を感じた小原もそこそこコンディションが上がってきたみたいで思ってたよりは安定していました(やはり1対1のスピード勝負になれば苦しいですが…)
初めて見た新加入の代もそこそこ良かったんじゃないでしょうか?
この面子にケガからアライール、園田が復帰してきて関根も加えると今よりもっと安定すると思います。
ただ左サイドのケアで1番貢献したのは左のシャドーで先発した東でしょう。
派手な活躍はありませんでしたが切り替えの速さやカバーリングで貢献していたと思います。
松本がスタメンで出るなら東の位置でしょうが守備のリスクを考えると東は外せないでしょう。
ワントップでスタメンの高橋はほぼ見せ場も無く交代。
現時点では正直戦力になるとは思えません。
高橋に代わって出た渡辺はまるでカバーニのように中盤にまで下がって守備をしたりと献身的な部分が見られました。
昨年も有田の献身的な守備に助けられた部分もあるので渡辺には期待したいと思います!
少し強引な面も感じましたがストライカーはアレくらいエゴがある方が良いですね。
狼みたいにギラギラしたストライカーに育って欲しいもんです。
石井の活躍は個人的にはアレくらいやって当然。
前のブログでも絶賛したようにおそらくオフにはJ1からオファーが届くでしょう。
加藤も前よりは守備でも絡めるようになったし成長してると思います。
試合の方はまさかのセットプレーからの3得点で快勝!!!
昨年セットプレーからほとんど得点がなかったのでこれはこれで良い結果ですが流れの中から得点がなかったのは気になりますね。
がっつり引いてブロックを作りトミッチを活かしたカウンターでチャンスを演出。
個人的には大好きなサッカーですが恐らく監督の目指す似非バルサのようなサッカーとは違うんでしょう。
基本的にはポゼッションする時間を長くして主導権を握るサッカーを目指してるんでしょうがこの日のサッカーは相手の圧力が強かったので自動的に引きこもりサッカーになったんだと思います。
昨年も上位のチームが相手の時は自動的にカウンターサッカーになって良い結果も出せていたのでこれからは愛媛がある程度主導権を握れる試合でどれだけ勝ち点を取れるかが上位進出の鍵でしょう。
もし本気で一桁順位、更にはPO圏内に入るならCBの底上げと1トップ2シャドーの3人の覚醒が絶対条件ですね。
CBはアライール、園田がいるのであまり不安はありませんがやはり重松、伊藤、松本がどれだけ覚醒するかが鍵になりそうです。
とにもかくにも勝った日の酒は美味い!


