前回、越後湯沢駅までやってきた我々。

上越線谷川岳周辺の豪雨による遅延で早々到着した我々はすっかり日本酒で出来上がっています。

さて、その2としてShu*Kuraを中心にアップしていきます。

 

【今回のルート】

千葉→高崎(新幹線)→みなかみ(上越線)→湯檜曽/土合→越後湯沢

越後湯沢からShu*Kuraで直江津まで。直江津→糸魚川(えちごときめき鉄道)

糸魚川→南小谷(大糸線)、南小谷→長野(リゾートビュふるさと)→東京(北陸新幹線)

 

【目次】

①千葉~越後湯沢:大雨の影響でダイヤに乱れが・・・

②Shu*Kura:飲んで乗って、いと楽し。

③糸魚川~南小谷~長野:糸魚川のデットセクション散策とリゾートビュふるさと。旅の裏メイン。

 

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越後湯沢駅なかの蕎麦屋で、蕎麦と日本酒。

昼ごはんなのに、一人5千円もヤッてしまいました!

 

楽しく飲んでいましたが、時間が来たのでホームへ。

Shu*Kura車両のキハ40系がいました。

DMF15系機関ですね。エンジン音が国鉄。

外観も内装も綺麗になっています。

サボがLEDですよ。

運転台は子供のころに眺めていた風景のまま。

ワンハンドルよりもこっちのほうが、しっくりくる。

そして、ウエルカムドリンクがきて、旅の始まりです。

上越線を北上していきます。

幾多の列車たちが見てきた風景。165系や181系、北陸やあけぼのなど。

EF16やEF58も絵になりますね・・・

 

そしてランチがやってまいりました。

塩がいい・・・

 

日本酒のご紹介をしてくれました。

 

2両目はフリーエリアとなっており、

試飲会やコンサートなども行われています。

この日は試飲会の日でした。

 

まさに呑み鉄!!

 

長岡駅に入線しました。

信越本線へスイッチバックです。

 

こんな感じで楽しみました。

窓がデカい。最高の観光列車ですよ。

 

長岡を出発してすぐにある、長岡車両センター。

これはEF64-1032号機。いわゆる「死神さん」です。

ニックネームはアレですが、会いたかったです。生で見れて最高!

 

他にもEF81もご休憩されていました。

手前には新潟色のキハが・・・。

ここは天国じゃ~♪♪

 

信越本線を西へ進みます。

 

もちろんお目当ては0番線。越後線の始発駅でもあります。

ちょうど新潟色二次色115系が入ってきました。

 

N-35編成

 

すっかり出来上がっています・・・(笑)

でも旅はまだまだ。

 

信越本線内で超有名な絶景駅。青海川駅。

20分ほど停車しました。

 

まずはホームの反対側から

バックの国道8号線の橋が美しい。

この周辺は海岸線が断崖絶壁なので、昔の人の苦労がしのばれます。

 

Shu*Kuraのディーゼル機関を撮影。なんか国鉄と違う感じ・・・

 

駅の外に出ました。

逆光なので、ちょっと残念。すてきな外観です。

 

 

もちろん貨物好きとして、撮影しました。

日本海縦貫線として、過去も現在も活躍中ですよ。

 

夕日を2発。

トワイライトエクスプレスからの車窓としても堪能したかったです。

 

信越本線の終着駅(!)となる、直江津駅に到着しました。

国鉄路線として覚えている者としては、時代の変化が身に沁みます。

 

E653系特急が止まっていました。

 

我々は直江津で下車しました。

その3で紹介しますが、糸魚川のデットセクション見学と大糸線ツアーです。

 

直江津駅前にある「深雪=みゆき」さんで、

この日のシメのお酒をたしなみました。


 

一日、あさから呑みっぱなしの我々。。。

このあと、えちトキの日本海ひすいラインで糸魚川駅へ。

 

すでに日本酒にヤラレすぎて、梶屋敷~糸魚川間にあるデットセクションを

認識できずに通り過ぎてしまいました。(暗くて見えづらかった・・・とも)

翌日、自転車でウロウロする羽目になろうとは。

 

またホテルに入って、さらに呑みなおそうと思っていたにも関わらず、

バタンキューしてしまった輩が1名・・・

 

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パート2はここまでにしておきます。

さて翌日はどうなったことやら・。・

 

ではでは、ドロンします。