お久しぶりでございます(^^)

そして、全国的に記録的な猛暑が続いておりますが、皆様はお元気にお過ごしでしょうか?

 

さて、胆管炎の方は現在も大体1か月ぐらいおきに起きているのですが、最近はレボフロサキシンという抗生剤をいただいていますおかげもありまして、いつもの胆管炎のシグナルになっています悪寒というか、ザワザワ感を感じましたらすぐに飲むようにしていますせいか、倦怠感や発熱が短期間で治まるようになりました。

 

ちなみに胆管炎が起きやすい状態の時は、下痢が続いている時や食べ過ぎた時に起きやすい感じがありますが、繰り返します胆管炎を起こしていますうちに気付いたとことが一つありまして、それは、ストレスと密接な関係があるのでは?ということです。

 

思い出しますと、私生活の中で顕著にストレスを感じたなと思いましたあとは、殆どと言ってもいいほど胆管炎を起こしていまして、自分の場合の胆管炎は術後合併症というか胆汁の逆流によります逆行性胆管炎(ちなみに、健康な方の胆管には、逆流防止の弁がある関係で逆流しにくいそうです)なのですが、それだけに胆汁の逆流は常日頃起こっていまして、ストレスで免疫力が低下しました時に、膵頭十二指腸切除により胆嚢&胆管が切除された関係で、腸と肝臓は殆ど直接繋がれているような感じですので、腸管から腸内細菌などが入り混じりました胆汁が肝内胆管などで感染を起こしまして症状が出ているようですし、それだけに、やっぱり抗生剤をもらっておいて良かったなと感じました。

 

お話は変わりますが、来月の中旬に大学病院の定期健診がありましてCTなどの検査があるわけですが、傍大動脈リンパ節転移の腫瘍の大きさの関係なども気になりますし、あと、自分はまだ手術の方は諦めてはいませんが、もし、これからの経過の中で化学療法なども必要になってきました時に、ある程度は考えを決めておいた方が良いかなと思いまして考慮の方はしていたのですが、現在はソマトスタチンアナログ(サンドスタチンや、ソマチュリン)とエベロリムス(アフィニトール)の方を勧められているわけですが、日ごろお世話になっております皆様のブログなどを参考にさせていただきまして、アフィニトールなどの分子標的薬などは口内炎とか発熱、手足の皮膚の症状の副作用が出やすいようなイメージがありますし、特に自分の場合は日ごろでも口内炎ができやすいので、その時はまずは、副作用的なことを考えましてサンドスタチンから始めてみようかなと思いました。