個人的には、この人が印象的でした☆
森田一義。
そう、タモさん。
毎日お昼にウキウキウォッチングする森田一義アワーのアノヒトw
毎日お昼に会える人なのにスクリーンに登場するとなると
途端に貴重な存在になるのは何故なんだろう!?
いつもと違うサングラスをかけただけで印象が大分変わる。
演技、どうこうよりも存在だけでいいんです!
肝心の映画の内容は、テレビシリーズのテンポとユーモアをそのままに
事件の舞台が大きくなった感じ。
なので、テレビシリーズのファンだった私としては言うことナシ。
ただ、なぜわざわざ映画にしたの!?的な意見はありそうだなぁ~という感じ。
何を隠そう、この私。
テレビシリーズが放送されていた時に
偶然にも、そのドラマ撮影現場に居合わせていたことがあります!!
大学の課題を完成させるべく、アールヌーヴォーな建物を探しに
日曜日の丸の内オフィス街へ行きました。
休日なので当然、人のいる気配のないオフィス街。
通りを挟んだ向かい側の建物に、人だかりが出来ていました。
でも何故か、その建物の前には皆行こうとしない。
友達と「何かの撮影かな!?」「もしかしてHERO??」と半信半疑。
でもまさかぁ~と思って、普通にその建物の前を通り過ぎようとしました。
そうしたらその建物の入り口でADらしき人に
「すみません。少々お待ちください。」と歩くのを止められた。
何だろう!?と思っていると、突然
「カーット!!」
建物から茶色い人が走って出てきて、私たちの目の前で止まった。
そして、クルッと振り返って建物の中に入った人は紛れもなく
木村拓哉!!!
もう、全てがスローモーションだった・・・
私たちの方に顔を向けた形でターンをしたので、
自分の目の前に木村拓哉の顔!
印象は「茶色」(笑)
ダウンジャケットも茶色・髪の毛も茶色・肌も茶色。
身長は、やはり少し低めの170cmぐらいでした。
本当に一瞬の出来事だったけど、衝撃の出来事でした。
ちなみに今の私の髪型は木村拓哉に似ていると
キムタクファンの人に言われました(笑)
ちょっ、待てよ!!ww
