先端度について(難航) | 旅と灯台

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『岬の先端には灯台と絶景がある』
地図を眺めて岬の先端はどんな景色なのか気になり、旅に出て約5年。現在は、全国に16基ある登れる灯台(参観灯台)の完全制覇を目標に週末旅をしてます。
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どうもこんばんは。

 

前回、岬や半島の尖っている度合いを示す先端度について分析化学にあるピークをの尺度をもとにしてその基準を作成してみようと考えた。

 

 

 

これについては自己満足の内容でこんなアイデアがあるというだけの雑談程度で終わらせようと感じていたが、灯台ファンの方に好評いただき、コメントやいいねなどたくさんいただき大変嬉しい限りです。

 

そこで、単なる自らのアイデアを述べただけでなく、実際にモデル化してみようと考え、この週末を費やした(笑)

 

単なるアホであるが、自らの本業で使用する分析化学の復習にもなるということで非常に有意義な週末を送ることができた。

 

さて、最終的なモデルの方針の結論であるが、「岬や半島の先端度を単なる数値で定義することは困難である

少なくとも筆者の現有知識では不可能であった。数学や統計学、測量などに詳しい方がいればできたかもしれないが、現実そのような知り合いもいないため短期間での実施は困難と判断しました。

 

主に以下の点が数値化を諦めた理由である。

①岬や半島は分析化学のようなきれいなピーク(正規分布するような)として考えることはできず、その特徴を捉えるのが難しい。(下記の図参照、地図をよく見るとピークが歪んでいたり、複雑になっている)

②きれいなピークとするためには岬や半島をピークへ近似化する必要があるが、その近似化の方法がわからない。(岬の形が多様過ぎてどのようにしたらいいかわからない。)

③灯台ファン全員が理解できる形での指標の作成をしたい。

 

 

本来の研究開発等であれば、①、②に対しての何らの解決策となるような手法の開発に向かうのであるが今回は灯台の魅力を発見するという趣旨のもとに実施しているPJのためこれについては断念した。

 

ただ、定義できませんというのも違う気がするので、現在案について検討中です。(近日中に案を提案できるレベルまで現在進行中ですのでお楽しみに。)

 

ちなみに筆者の現在の頭の中を整理すると、明確な数値化ができない感覚的なものを評価する場合は「官能評価」といわれる手法を使うのがよいと考えている。

 

ちなみに、官能評価とは人間の五感(味覚,嗅覚,視覚,聴覚,触覚)を利用して評価することである。

もっと簡単にいうと人間が分析機器のように感覚を利用して数値化するというものです。

 

食品業界では味・匂い・食感などは数値化が難しい現状もあるためこのように評価することも多い。

 

(参考:食品の官能評価)

 

岬の先端度についてもこれらを参考にして、視覚的に尖っている度合いを評価していくのがよいのかもしれないと感じた次第である。(しかしながら、全くの基準なしのフリー評価では個人差があるため、評価基準は設定予定)

 

今回はここまで。

 

次回以降どんな基準で評価するのかをお楽しみに。

 

(追伸)

思ったとおりにいきませんでしたが、地図を眺めて岬や半島の形をみるのはそれぞれ違った個性を見るようで非常に楽しいですね。