どうもこんばんは。
本日は灯台ファンの分類について記してみようと考えています。
灯台ファンの分類としては、不動まゆうさんの著書「灯台に恋したらどうだい?」によると4つの分類がなされていて、下に行くほどマニア度が高いとのことです。
(以下引用、70ページ)
①マリン好き
海や船、灯台のある風景が好きという人です。 まだ灯目指して狂気の沙汰ではないけれど、これから灯台マニアになるポテンシャルのある人たちのこと。
②灯台お過路
ひたすら打台を目指してをする人たちです。愛車、バイク、自転車などそ アクセス方法にもこだわりを持つ場合があります。全国各地の最○端(東西南北)をめぐっていた結果、そこで出会う灯台の魅力に気づき、いつの間にか灯台を目指すようになった、という人も多数。
③〇〇フェチ
灯台の「特定の部分」に異常なほどの愛着を持つ人たちです。ちなみに私はレンズフェチ及び日光弁フェチです。 灯台のフェチの中でも一番人口が多いのはレンズだと実感していますがほかに、電球、玻璃板、螺旋階段、初点記念額など、さまざまな部分にひかれる人がいます。また、お遍路と併発している場合があります。
④灯台ディガー(digger:掘る人、掘るための道具)
灯台を学術的に研究している人です。灯台に関する文献や論文を読みあさり、史実を深堀りしていきます。また実際にスコップを持参し灯台守官舎に使われていたレンガや旧灯台の残骸などを発掘しようと、実際に掘る場合もあります。
灯台のことを知らない初心者の段階で見たときは、こんな分野があるのかと感心し、さすが不動さんと感じた次第である。
しかしながら、筆者は不動さんと違い、純粋な灯台ファンからスタートしたわけではなく、鉄道ファン(乗り鉄)として全国各地を訪問している際に灯台へと興味関心が移行した経緯がある。
そのため、鉄道ファンの分類で灯台を分類した場合はどのようになるのかを整理してみたいと感じるようになった。それにより、鉄道ファンの方の中にも灯台を目指してみようと考えるきっかけになれば幸いです。
個人的には分類という操作は好きである。なぜなら、分類をすることによってそのものが持つ本来の性質について理解する手助けになるからである。(筆者は化学を専攻していたこともあり性質について非常に興味がある。)
鉄道ファンの分類は色々あるのかもしれないが、一橋大学鉄道研究会のものを参考にさせていただいた。
(以下のリンクの第2章 鉄道ファンの分類を参考)
それによると鉄道ファンは10つの項目に分類される。(以下、筆者による意訳、詳細はサイトを御覧ください。)
この分類をもとに「→以降」に灯台に例えた場合はどうなるか赤字で記してみようと思う。
①乗車
鉄道を利用した旅をすること(通称:乗り鉄)
→灯台訪問を目的とした旅をすること
②撮影
鉄道車輌を中心に撮影をすること(通称:撮り鉄)
→灯台を中心とした撮影をすること
③車輌研究
鉄道の車輌について興味があり、専門家レベルに詳しくなること
→灯台の構造について興味があり、専門家レベルにに詳しくなること
④収集
旅の道中のきっぷ、駅名標を中心に鉄道に関連するグッズを収集すること(通称:収集鉄)
→灯台カード、初点記念額、参観灯台(登れる灯台)のスタンプラリー
⑤模型
鉄道模型の収集
→灯台ミニチュア板の収集、灯台ペーパークラフト
⑥マルチメディア
鉄道に関連する番組・雑誌等を閲覧すること
→不動まゆうさんが出版されている「灯台どうだい?」および各種書籍
※このコンテンツがもう少し出てほしい。
⑦考古学・史学
鉄道の歴史について調べること
→灯台の歴史について調べること
⑧廃線・未成線探訪
廃線になった鉄道、未完成の計画路線を痕跡を探りながら訪問すること
→廃止になった灯台への訪問
⑨資料・交通規則
鉄道のきっぷのルールや運行に関する法律について調べること
→船舶運行に関する法律を調べる、灯台表の記載内容について理解する
⑩鉄道グルメ
駅弁、駅そばを中心とした駅に特化したグルメの探索
→現状、灯台弁当を売っている施設等は知る限りなし。今後に期待。
こう考えると、鉄道ファンの分類と同様の興味関心を引けるだけの機能というかポテンシャルが灯台にもありそうな気がする。
(個人的には、①、④、⑨に興味関心があります。)
灯台ファン(鉄道ファン)だけど何に興味があるのかわからない。そんなことを思うことがあるかもしれない。
その際はこちらを参考に自らの興味関心について紐解き、よりその興味関心のある分野に「選択と集中」することで有意義な旅となるような気がするのでその参考となれば幸いです。
以上、今回は単なる比較のみなので次回以降に灯台ファンの筆者なりの分類を紹介し、それぞれの楽しみ方を交えて紹介できればと感じています。

