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するとレイコが少し意地悪い顔をしながら

「あっ、じゃあ京子さんはどう?呼んでみては。」

雄一は急に血相を変えて、

「京子とはもう随分前から付き合っていないの知っているだろ。もっといい女紹介しろよ!呼んでも来るわけないだろう。もう帰るよ。」

「やっぱり止めときましょう。なんか薄気味悪いし…」

「そうよ、…気味悪い。」

そう言う声を尻目に、レイコは

「いいじゃない。じゃ私がまた誰か紹介する。この中の誰か紹介してもいいし。私からも京子には言っておきたい事があるから。紹介した責任があるのだから。それとも何かやましい事でもあるの?」

「そんなの無いよ。ある訳無いよ。」と雄一は落ち着いて言った。

「じゃやってみましょ。」とレイコは言ったかと思うとローソクを取り出し、紙に京子の名前と呪文を書いて下に敷き、ローソクの先に火をつけた。落ち着かない雄一。