岩田のぼる BLOG  『棒が歩けば犬が笑う』

岩田のぼる BLOG  『棒が歩けば犬が笑う』

ギター1本でありえない曲にもチャレンジする「Bolno」(ぼるの)こと 岩田のぼる の日記です。

ベーシスト、作曲家、アレンジャーとしてもマルチに活躍中。
最近はアート作品の制作助手をやっておりまして、そんなお話もちょこっと。

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昔、まだYahooオークションで匿名配送が出来なかった頃、珍しいお名前の方と取引をいたしました。

珍しい苗字でお名前はカタカナ。取引はつつがなく終わり普通ならそれっきりの筈でした。


ある時たまたま見た料理番組に視聴者参加でご夫婦で出られている方のお名前がどうも聞き覚えがあるのに、お顔を見ても全く見覚えがない。


○○県からお越し下さった苗字オナマエさん


○○県は行った事こそありますが地元の方と触れ合った覚えはないし、あっ!

Yahooオークションでとある部品を売ってくれた人だ。

結構男前やん、可愛い奥さんやし、家庭菜園やってるんや、とまあ名前しか知らなかった人なのに、急にめっちゃ懐かしい人に会った気分になりました。


とはいえ本人に「観たよ〜」とメールとかしても、こちらは印象に残る様な姓名ではないので「お前誰や!」ですね。

なのでこの盛上がりの持って行きどころがないのが至極残念でした。


ギンヤンマ ゲット



ジュリーアンドリュースのサウンドオブミュージックでおなじみの

ドレミの歌

 

日本語版ではドレミが頭文字になっておりますが、原語版では

Doe、Ray、Me

と音階自体が単語になっています。

Doeは牝鹿

Rayは日光

Meは私自身

Farは遥か遠く

Sewはお裁縫

Laはソの次の音
Teaは紅茶

 

ちょっと待って

La, a note to follow So.

「ソの次の音」ってなんやねん。

Lawは法律

では硬すぎたのかもしれませんが、考えるのをやめたような雑な歌詞。
これで世界的にヒットさせてしまうのですから大した根性です。

 

一方日本語歌詞の方はファで苦労したようで一番も二番もファイトでごまかしています。でも令和の今ならみんなの知っているファがもっとあるはず。ファンタスティック、ファンクラブ、ファースト、ファンダメンタル。

Fur毛皮 が手っ取り早いかも。

ファさえクリアできれば音階全制覇も見えてきます。

 

胴は首の下

礼はありがとう

実は木になるし

Furは暖かい

僧はお坊さん

辣はピリ辛で

恣意は気まぐれよ

 

どうだ!




 

真っ黒な雲が近付いて来ました。



どうやら西の方は雨が降っている模様。

雲の暗さからみて、相当な土砂降りではないかと。


ではあの真っ暗な雲は現在どの辺まで押し寄せているのでしょう。


ここまで来てます!



くっきり