いつも私のブログを訪問してくださいまして、ありがとうございます。貴子です。麻木貴子でございます。
ブログ読者の皆様には大変お世話になっています。
暖かい応援も賜り、本当にありがとうございます。
今回も「妄想物語」です。
先日、私が外出中に、アソコがウズウズしてきてしまいました。欲求を満たすために、悪質な交通ルール違反の一つ「信号無視」をして、「赤信号になってもスクランブル交差点でわざと、モタモタして、動き出した信号待ちのバスの前から慌てて逃げる」という遊びをして、興奮を高めていたら、婦人警官に交通ルール違反の一部始終を目撃されて、呼び止められて大勢の人達の見ている前で叱られてしまいました。
その様子を偶然、下校中の高校生の娘、真実に目撃されていました。
そして、私は帰宅するなり、真実に抱き付かれて、「ママ!!どうしたの!!危ないじゃない!!」って半狂乱になって叫ばれてしまいました。
そして、その夜、真実はとても怖く、悲しい夢を見て、泣き出してしまいました。「…ママが……」。
ところがです……。





私に抱き付いて、半狂乱になって叫んだはずの真実が私と同じ事をして楽しんでいるところを、今度は偶然私が目撃したのです。
「真実…何があったの…」。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。