読者の皆様には大変お世話になっています。私のブログを訪問してくださいまして、ありがとうございます。貴子です。麻木貴子でございます。



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今回も「妄想物語」です。



前回のブログの続きといった、位置付けです。



貴子は性欲のために「悪質で危険な交通ルール違反」をしているところを偶然、下校中の高校生の娘真実に見られ、抱き付かれて、半狂乱になって叫ばれちゃいました。「ママ!!どうしたの!!危ないじゃない!!」。



ところがです。しばらくたって、事もあろうに、今度は高校生の娘の真実が「悪質で危険な交通ルール違反」をして、



わざと、スクランブル交差点でモタモタして、信号待ちから発進したバスの前から逃げる、という遊びをして楽しんでいるところを貴子は目撃します。



「…真実、何があったの…」。



あれだけ母親の「悪質で危険な交通ルール違反」を
半狂乱になって咎めたはずの娘にいったい何があったのでしょうか?



心境の変化があったのでしょうか?



心境の変化はあったのです。



大学受験を目指す真実は、学校の授業の他にも受験勉強をするために、家庭教師に自宅に来てもらうことになりました。



その「家庭教師」の「お姉さん」茂木美和との出逢いが心境の変化のきっかけになりました。



勉強を教える側と教わる側、ある程度の緊張感が必要とことで、美和と真実の二人は約束します。



二人で会う時は自宅でも街中でも必ず、美和は
「スーツ+スカート」に「パンスト」着用で靴は「パンプス」。真実は「制服」に「パンスト」着用(その日の気分で+ハイソックス)で靴は「ローファー」ということに決めました。








美和は大学生で、就職は内定しています。



ある時、美和と真実は気分転換に街へ出掛けました。



その時、二人はちょっぴり「エッチなお話」もしました。女の子同士のエッチなお話です。



「街を歩いている時、アソコがウズウズしてきちゃったらどうする?」って話題になった時、美和がそんな時、こんなことやって、興奮してから、公衆トイレへかけ込んで(オナニーを)するの……。見てて……。



美和は、スクランブル交差点へ一人で向かうと、赤信号になったのに、わざとモタモタして、信号待ちから発進したバスの前から逃げることを実演してくれました。



「先生、それ、どこで覚えたんですか?」。



「ここのスクランブル交差点よ。偶然見かけのね」。



「その人のこと、ちょっと気になっちゃったから、後つけたのね。そしたら、公衆便所に入ったのね」。



「私、隣(の個室)に入ったら、(快感で喘ぐ)声が聞こえてきたわ…」。



「先生、びっくりしちゃったわ。その女の人が真実さんのママだったんだから……」。



その話を聞いた真実は、そんな気分になったある朝、ラッシュアワーの慌ただしい時間帯の登校中に、制服姿でパンスト穿いて、わざと、赤信号のスクランブル交差点に一人取り残されて、動き出したバスにひかれそうになって逃げました。



それは、この上ない刺激になりました。さらに、大勢の人達の見てる前で、街頭指導中の婦人警官に一部始終を目撃され、厳しく叱られちゃって、更なる刺激を得ました。



そして、公衆便所の個室にかけ込んで……。



もちろん、遅刻になります。



スマホで「先生、麻木真実、具合が悪いので、遅刻します」。って連絡しました。



「麻木真実」のママ、「麻木貴子」。














最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。👩