今回は本日7月25日に開催された、盛岡車両センター一般公開に行って参りました。
その内のスユニ50 2018とワム287336、連結状態で展示された2台のDE10形をご紹介します。
正直、他の展示車両にはあまり興味がありませんので、やっつけ仕事しかしてません😅
いずれ機会があればご紹介するかも知れませんが…
スユニ50 2018 後位側。
私にとってはまさかの屋内展示でしたが、屋根からの採光もあって綺麗に撮影する事ができました。
ただ、普段は屋外での留置なのでしょう。
窓からのダレや塗装の剥がれが見られました。
前位側のドア窓は塗り潰されたのか、板に交換したのか、車体色と同じになっていました。
前位側にワム287336が連結されていました。
妻の検査表記を見ると「26ー9 郡山総合車両セ」とありますが、前回全検から5年近く経過していますので、そろそろ検査切れかも知れません。
所属表記と荷重表記。
「盛モリ」とありますが大盛りではありません😏
車体中央部。
水タンクが撤去され、床下はバッテリー箱とブレーキ装置しかありませんのでスカスカなのでブレーキロッドが丸見えでした。
前位側TR47台車をアップで、中央部に銘板が見えますが銘板下部には「名古屋工場」の文字がありました。
恐らく台車の製造担当工場だと思われます。
少々実車解説をさせて頂きますと、昭和53年から老朽化したスユニ60形等の郵便荷物合造車の置き換え用として開発された形式で、スハ43形とスハネ16形からの改造名義で80両が製造されましたが、種車から流用されたのは台車と連結器程度で、技術力維持のために全て国鉄工場で改造(製造?)されました。
変わりましてワム287336。
側ブレーキがありますのでこちらが後位になります。
この車も救援車代用として残っているものです。
前位側がスユニ50形と連結されていました。
民営化の際に救援車代用等で旅客6社にもワム80000形もかなりの数が継承されましたが、JR貨物で先に形式消滅してしまいました。
オンレールで残っている、とび色のワム80000形もかなり希少になっています。


こちらは重連状態で展示されていたDE10 1764と1765号機。

この1764号機が編成の先頭に立っていました。 
細かい事ですが、重連状態とはいえ、この2台は連結されてはいますが、ジャンパ栓はおろかエアホースすら繋がれていませんでした😅 
しかし、2台ともピカピカな良い状態でしたのが好感的でした。

今回は盛岡車両センターの一般公開の内、お子さま受けしないような車たちをご紹介させて頂きました。
やはり、平日にもかかわらず、夏休みに入った事もあり、それなりの人出はありましたが、首都圏の車両基地公開と違い、まったりとした感じを持ちました。
本文中でも書きましたが、スユニ50 2018はそろそろ検査切れになりそうなので、最近のJR東日本の粛清を考えるとこの車の命運もそろそろ尽きるのかも知れません。
車籍があるのはこれと、釧路の511のみ。
500番台は結構保存されてますが、0番台(2000番台)は残ってないんですよねぇ…😢
この公開が最後の花道にならない事を祈るばかりです。

撮影年月
2019年7月
場所
JR東日本 盛岡車両センター
一般公開は例年この時期に開催されているようですが、鉄道ニュース等をご参照下さい。
徒歩だと盛岡駅から徒歩30分ほど。
バス利用の場合、盛岡駅東口から岩手県北バス9・10のりばより10分ほど乗車し、「天昌寺前」バス停から徒歩5~6分ほど。
バスのりばには一般公開時には案内係がいますが、各自確認してご利用下さい。