前回の続きで、今回は西日本の24系客車の保存車をご紹介したいと思います。
京都府 京都鉄道博物館の24系保存車。

カニ24 12。
電源車の保存は20系も含めてもこの車と小坂レールパークの511のみ。

トワイライトエクスプレスのロビーカー、オハ25 551。
このエリアはヒキが無く、撮影には非常に苦労しました。
京都鉄道博物館ではこのエリアで、現役車両の展示もイベント時に行っていますが、個人的には車内の展示をしないのなら屋外の方がゆっくり撮影、見学も出来るような気がします。

こちらは屋外のトワイライトゾーンなるエリアに保存のスシ24 1。
EF81 103号機とスロネフ25 501と連結されています。
あれ?調理室側妻面に①②の表記がありませんね

東日本のスシ24形と前後位が逆なのでしょうか?
謎です。

スロネフ25 501。
トワイライトエクスプレスの看板的な車両でした。
基本的に京都鉄道博物館ではイベント時と一部車両を除き、車内の公開は行われていませんのが残念です。

オロネ24 2。
この車はEF58 150号機とEF65 1号機の間に置かれ、撮影には非常に苦労しました。
このホーム側からしか見学は出来ず、反対側には立ち入る事は出来ません。
他の車両も含めて、もう少し配慮が欲しい所です。

鹿児島県 阿久根駅前に放置状態のオハネフ25 2209とオハネフ25 206。
この車は2014年までライダーハウスとして利用されていましたが廃業し、放置状態となっていましたが、ツイッター等でご存知の方も多いかと思いますが、今年になり香川県善通寺市のうどん屋さんがクラウドファンディングを立ち上げ、見事に2209を救える募金を集めました。


後部に連結された206も救うべく、ネクストゴールを目指し、再度プロジェクトを立ち上げるとの事ですので、期待が持てます。
善通寺市の岸井うどん店さん。頑張って下さい。
当ブログをご覧の方々も応援よろしくお願いいたします。
以上で、と言いたい所ですが、東日本の24系で1両ご紹介を忘れていました…🙇

東京都 江東区木場のレストラン アタゴールに保存のオロネ25 901。

夢空間のデラックススリーパーです。
新三郷の2両を含めて夢空間車は3両とも現存します。
レストランとして利用されていますが、本格フレンチを提供するお店だそうで、私はまだ車内に入った事がありません…😅

これらは尾久車両センターで保留車となっている24系。
オハネフ25 14、スシ24 506、オロハネ25 501の北斗星用と、オシ24形、オロネ25 0番台(車番は後程調べます)が保管されています。
これらはJR線上に残る最後の24系客車です。

スシ24 506。
この時は一般公開日で、屋内展示でしたが、普段は屋外で放置プレーです。

「出雲」廃止後、何年にも渡り放置状態のオシ24形とオロネ25形。
これからどうするつもりなんでしょう?
また、一緒に留置されていたマヤ34形は数年前に屋内にて解体されたそうです。
今度こそ全国の24系客車保存車をご紹介いたしました。
解体の危機にある車両がある一方で、幸運の手が差し伸ばされそうな車もあるのは喜ばしい事です。
解体してしまうのは簡単な事ですが、我々のようなブルートレインブーム世代には1両でも多くの車が後世まで残っていくことを願うばかりです。