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今回は大分県 日田市 日田天領水元気の駅に保存のED76 91号機と14系客車をご紹介しますが、はじめに皆さんご承知の通り、今年7月の九州北部豪雨で日田市も被災した箇所があります。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

ただし、現在のこの車両たちにつきましては他の方のブログ等を参照させて頂いても、私としては現状を把握できていないので心配なところであります。
日田天領水のホームページを見る限りでは営業はしているようですが、
大きな被害が及んでいない事を祈るばかりです。

さて、保存車の紹介に戻りますが、
この時は2015年10月北部九州保存車巡りの最終日に織り込みました。

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現在の所、ED76 0番台(1000番台も含めて)唯一の保存機。
九州の代表的な電気機関車ですが、全部残っているのはこの一台だけ。
現役機はまだいますが、なんとも寂しいですね😢
ヘッドマークは大分県にちなんでなのか「富士」が取り付けられています。

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車内にも入れますが、内部機器は全て撤去され、ロングシートのようなベンチが取り付けられているのが面白いですね😁
内部機器の撤去は、変圧器等に油を搭載している交流、交直流機を保存するのにはなかなか有効な手段だとは個人的には思います。

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壁面には特急富士の歴史や変遷が書かれたボードが貼られています。

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もちろん運転台にも入れます。

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時刻表差しにはレプリカながら富士の運転時刻表が入ってました。

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ナンバーとメーカーズプレート。

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続きまして、2両の14系客車。
スハネフ14 5。

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オロネ15ー3005。
オロネ15と言われても、何かしっくり来ませんが、元は東京口ブルトレ高値の花のオロネ25を14系化改造した車です。

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寝台側から。
この小窓が並んだ姿に憧れたものです。

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この2両も車内に入れます。まず、オロネ15。
この形式の現役末期の頃に一度乗車した事はありましたが、憧れが先に立っていたのか、くたびれかけた姿に些かがっかりした記憶がありますが、東海道ブルトレはB寝台は山側に寝台がありましたが、この車は海側に寝台があり、海を眺めながらの車窓にゆったりと旅を楽しめました。
足元にある洗面台は邪魔でしたが…😅

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木目調のドアが並ぶ通路。
当時、標準化が進む国鉄車両の中では高級感を漂わせていました。

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次にスハネフ14。
モケットは九州仕様に交換されています。

画像によって天候が違うのは、実は日田温泉で一泊しまして、天気の良い日が初日、雲っているのが翌日であります。
しかし、三隈川のほとりの宿で宿泊しましたが、素晴らしい景色と温泉、美味しい料理を堪能してとても幸せな気分で帰途につくことが出来ました。
豪雨災害はありましたが、日田の方々のご多幸をお祈り致します。
また、是非とも近いうちにまた訪れて、微力ながら応援したいと思います。

場所
日田天領水 元気の駅
日田駅から徒歩20分ほど。
撮影年月
2015年10月