オハネフ25 121
オハネ25 151
オロネ24 5
です。
こちらもキャンプ場内での宿泊施設となっておりますが、予約制の1両単位での貸切での宿泊になりますので1両丸々、一人で貸切る事も可能です。
経済的に余裕のある方は是非いかがでしょうか?😁
24系の保存車でも開放のオハネは少ないですよ。
宿泊客以外の車内の立ち入りはできません。
反対サイドから…
オハネフのお顔の辺りには看板があります。
後付けの照明が取り付けられてます。
到着した時は気持ち良く晴れていて、調子良くパシャパシャやっていると、みるみる内に真っ黒な雲が広がり、あっという間にバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われました😱
とりあえず近くの管理棟に避難しましたが、10分もしない内に豪雨も上がり…
パシャパシャやり始めたら、またも豪雨です😭
もうダメです。退散するしかありません🏃💨
もう少し、ゆっくり眺める時間はあったのですが、近くの道の駅いわいずみへと避難致しました。
この時、私がこの場所に行った方法についてご紹介しましょう。
この場所は、岩泉線も廃止になって久しいですし、公共交通機関だけで行くとなると大変に不便な所です。
(駅があったとしても駅の近くでは無かったでしょう)
私が考えた方法は、盛岡で宿泊し、盛岡から龍泉洞行きのバスに乗車し、終点龍泉洞から岩泉町営バスに乗り換えるという方法でした。
盛岡から鉄道で行くとなると、宮古まで山田線で向かい、宮古から三陸鉄道で岩泉小本下車、そこから岩泉町営バスに乗り換えるルートになりますが、当時山田線は土砂災害で不通でしたので、龍泉洞行きのバスを選択しました。
盛岡から龍泉洞までは約2時間ほどかかりますが、鉄道を乗り継いで行くよりは楽なのかな?と思いました。
しかし、バスの車内からは昨年の豪雨災害の爪跡が生々しく残っている景色を見て、まだ避難生活をしている方々の苦労を考えさせられました。
帰りも同じルートで盛岡まで戻るつもりでしたが、雨が酷いので岩泉小本までバスで行き、三陸鉄道に乗り換え、宮古から盛岡行きの「106急行」という路線バスで盛岡に戻りました。
宮古からは盛岡までバスで2時間ほどですが、私の乗ったバスは満席でした。山田線が再開しても列車に乗る人はいるのかな?と心配になってしまいました。
とにかく、盛岡にはずぶ濡れになりながらも到着する事が出来ました。
まぁ、公共交通機関だけで岩泉まで行く事が出来ましたので満足しながら3日目に続きます。
撮影年月
2017年7月
最寄りバス停
岩泉町営バス
道の駅いわいずみ下車 徒歩で10分ほど。
バスで行かれる方は少ないとは思いますが…😅
盛岡から龍泉洞行きのバスも本数は少ないので要注意です。