この小型SLは、マイクロエースのサドルタンクのボイラーを撤去し、「ノーシン」のプラモデルのボイラーを載せたものです。
サドルタンクはあまりにも日本離れしているので、このように改造しました。

私のところには、いわゆる国鉄型ではない、小型の産業用ないし私鉄用のSLがたくさんあります。

まずはカトーのチビロコ(無動力で客車に推進されるもの)が4両。
この原型のサドルタンクが2両。
アトラス製のアメリカ型タンクが2両。
ミニトリックスのТ3が1両。
アーノルト製でТ3と似て居てリアルなものが1両。
トミー香港の伝説のKSKが1両。
謎のダイカストのゼンマイNサイズSLを無動力で客車に推進されるように改造したものが1両。(Т3と似た英国ないし独逸スタイル)
同じセットに入っていたタンク機の内部をグラインダーで削り、サドルタンクの動力を入れたもの1両。
そして今回の機関車です。
実に13両目となりました。