マンフロット 410ギア雲台にsunwayfotoのクランプを取り付けの二回目です
前回の記事はこちら
http://ameblo.jp/ef400/entry-11797584783.html
前回の記事を見て
「クランプの可動部分の動きを妨げないように
中心から右にオフセットして取り付けしてるおかげで
三脚の中心からずれた状態なので、違和感があります」
とは、どういうことなのでしょうか?
こんな質問をいただきました。
写真で解説いたします
マンフロットのクイックリリースプレートの上部にはゴムが貼ってあり
写真のようにsunwayfotoのクランプの可動部を
ゴムの部分を避けて搭載しないと
可動部が非常に動きづらい状況になるわけです。
この写真のほうが、わかりやすいでしょうか?
クランプとゴム貼りのプレートの間に
薄いスペーサーを挟めば解決できそうなんですが
少しでも低くしたいと思い
改造しようと思い立ったわけなんです。
まず、クイックリリースプレートは外し、
クイックリリースレバーを脱着します
裏はヘキサゴンレンチ
レバー側は14ミリのメガネで
これで邪魔モノは無くなりました(^^)
真鍮製の丸いポッチは指で上に引き抜けます。
まだ後戻りできますが、次回の作業からは後戻りできません(笑)
次回に続く・・・
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