第2回 シティについて思うこと

今回はタイトルの通りシティについて書きたいと思います。

シティがアラブの政府系ファンドに買収されたのは周知の事実ですが､私が１番驚いたのはシティの新オーナーの総資産です。
なんと総資産300兆円!
天文学的数字ですよね...
アブラモビッチの比じゃないです。シティの新オーナーは彼の約30倍の資産をもっているとか...

ロビーニョに出した63億円の移籍金なんて痛くも痒くもないんでしょうね～

噂ではビッグネームに破格オファーを提示するようで､我等がロナウドには263億円を提示するらしいです。

グレイザーはマドリーよりシティに売りたいでしょうね。ビジネス的には最高の取引ですから。

ロナウドがシティに行くことを確実に拒否するでしょうね。彼の心は既にマドリーにありますからね。


この頃プレミアは外資系のオーナーが多くなってきてますけど､悪い流れな気がします。

チーム強化はオーナーと監督の考えが一致して出来るものですから、そこに｢FOOT BALL｣を知らないオーナーはチーム強化の妨げになります。
そして結果的に他国からタレントを連れてくるので、イングランド人が育たないという悪循環・・・

規制か何か設けるべきだと思いますけどね。

第1回 夏の移籍市場総括

こんにちは。こんなサッカー・ジャーナリストを気取ったブログですが読んでみてください!笑

第1回はベルバトフのことについて書いてみたいと思います。

何と言っても夏の移籍市場で１番嬉しかったニュースはベルバトフの獲得です。8/31にギリギリでよく獲ってくれました!

お隣りさんのシティが破格の年俸を提示して、横取りしようとしたとか。まぁベルバトフの｢CLに出たい｣という気持ちに感謝ですね。

トッテナムでのベルバトフの印象を一言で表すと｢万能｣ですね。高さもあり、ポストプレー上手く、足元のテクニックも水準以上。チャンスメイクも決定力も抜群です。非の打ち所がありませんね。笑

ルーニー、テベス、ロナウドの3人との連携を早くみてみたいです。
まぁ4人の同時起用は攻守のバランスからして難しいですが、質の高いローテーションが可能になりましたから全てのタイトルを狙えると思います。

私としてはルーニーを軸にテベスorベルバトフの2トップが理想です。 ベルバトフにはリーグ2桁ゴールを目指して頑張って欲しいです!

次回もよろしくお願いします。珵