野球解説者の大島さんが亡くなられた。
私の親父と同じ年で、同じ病気で。
私の親父が病気になった時と同じくらいの時期に病気を発表されて、ほぼ毎日更新されるブログはよく読んでました。
同じ病気だったのに、親父よりも何年も長く生きられた。
なので、私の親父の分まで長く生きてほしいと思ってました。
ブログや野球解説見てると、全然衰えが見えなくて、ほんとに病気なのかと思うくらいだった。
けど、ここ最近の様子は今までとは全く違う感じだった。
私の親父の最後にほんと似てる感じ。
正直、私も覚悟はしてたけど、入院してすぐに在宅療養の準備をしてるとブログで見ました。
そして、ご自宅に戻られて程なくでした。
私の親父は1度も家に帰ることなく亡くなりました。
それは、障害を持つ母親が看病できるのか。
お互い仕事をしてる私と嫁がしっかり診られるのか。
まだ小さかった娘に負担がかからないか。
いろいろな問題で家に戻せなかった。
でも、大島さん見てると、これは全て私たちの言い訳だったのかなと。
大島さんはご自宅で旅立つことができてほんとよかった。
親父も家にきっと戻りたかったはず。
それだけが心残りで申し訳なかったと今でも思います。
唯一の救いは、病院から葬儀場へ行くときに、運転手さんのご厚意で家の前を通ってくれたこと。
家の前で止まって、棺のふたを開けてくださった。
少しでも家に帰ったと思ってもらえたかな。
中日ファンだった親父。
星野監督も、大島さんも同じ70歳で亡くなられた。
何か縁を感じます。
ご冥福をお祈りします。