ちょうど先週の土曜日。

オグリキャップが亡くなりました。

まだ、見学ができた時、新冠まで見に行ったことを覚えてます。

現役時代とは違って、真っ白な馬体になってて、まだまだ走れそうなそんな感じでした。

そして、いつからか見学ができなくなってしまって。

2006年に北海道へ訪れた際は、会うことができませんでした。

そして、亡くなられたというニュースが出て、ネットで牧場の事を見てみたら、5月から見学ができるようになっていたそうで。

知ってたら会いに行ってたのに。

2年くらい前に東京競馬場に来た時も、会いに行けなくて。

行っておけばよかった。


引退レースとなった有馬記念。

1990年なんで、もう20年も前になるんですね。

前年にレースを使いすぎて、この年は天皇賞6着、ジャパンカップ11着。

もう勝てないのではと思われた引退レースの有馬記念。

見事、優勝。

実況していたラジオたんぱの白川アナは、最後の直線で、とっさに「さぁがんばるぞ、オグリキャップ」って言いました。

ここで、「がんばれ」というと、私情になるんですが、「がんばるぞ」ってとっさに言ったんです。

これは、白川アナがすべてのオグリファンの代弁をしてくれたのでは。

そして、普段使ったことのない、「優勝」って言ったんです。

「オグリキャップ、優勝、ゴールイン」って。

普段、全競馬場、全場外馬券場で流れる、この実況で、公平な立場で実況しなくてはいけない中、ゴールした後、白川アナがオグリについて語り始めました。

ファンの夢をここで実現したオグリキャップ。

不調が伝えられながら、最後の最後の土壇場で、見事にあの根性を発揮しました。

オグリキャップ、お見事です。

と。

そして、場内ではオグリコールが起きて、白川アナは、みなさんでオグリコールをご一緒にって。

全国の競馬場、場外馬券場に言いました。

そして、最後に、多くのファンに夢と希望を与えたオグリキャップ。やはり奇跡を起こしましたと締めくくりました。

全競馬ファンが1つになったそんな瞬間だった、そんな1日でした。


残念ながらオグリキャップの血を引く強い馬は出ませんでしたが、オグリキャップという馬は永遠に忘れない馬です。

25歳。人間でいうと80歳だそうです。

大往生だったのではないでしょうか。

最後を見とどけた牧場の方のコメントでは、高齢になっても、放牧地を元気に走り回ってたそうです。

最後も元気に走り回っていて、ぬかるみにはまってしまって、骨折してしまったそうです。

オグリらしいといえば、オグリらしいのでは。

いつか、また新冠に行った際には、お墓参りさせて頂きます。

ご冥福をお祈りします。