「NISAって若い人向けじゃないの?」
そう思っている50代の方、実はもう流れは変わっています。いま、50代こそNISAを活用している世代の中心になりつつあります。
今回は、50代のNISA口座保有率と、その背景、そしてこれから始める人のメリットをわかりやすくまとめました。
50代のNISA口座保有率は約3割
最新の公表データをもとにした推計では、
👉 50代でNISA口座を持っている人の割合は 約28〜30%
つまり、およそ3人に1人がNISA口座を開設している計算です。
さらに特徴的なのは、
年代別の口座数では50代が最多クラス
「もうすぐ老後」ではなく
「まだ10〜15年運用できる」世代として動いている
という点です。
50代は“出遅れ世代”どころか、“本気の運用世代”になってきています。
■ なぜ50代のNISA利用が増えているのか?
理由はとても現実的です。
✅ 老後資金への不安が具体化する年代
40代までは「いつか準備しよう」だったものが、50代になると「そろそろ本気で」が始まります。
✅ 余剰資金が作りやすくなる
子どもの教育費がピークアウト
住宅ローンの見通しが立つ
収入が安定している
このタイミングで投資に回せるお金が見えてきます。
✅ 新NISAで“使いやすさ”が上がった
制度がシンプルになり、
非課税枠が大きい
期間が無期限
積立と成長投資を併用できる
「これなら使える」と判断する人が一気に増えました。
制度の進化、なかなかやります。
■ 50代から始めても意味はあるの?
ここ、いちばん聞かれます。答えはシンプルです。
👉 普通にあります。むしろ戦略的に有利です。
理由:
投資期間が10〜20年取れる
リスクを取りすぎない設計ができる
配当・分配型との相性が良い
取り崩し時期を調整しやすい
若い人の「長期×積立」とは別ルートで、
50代は 「安定×非課税×効率」戦略 が使えます。
投資はマラソンですが、50代は“給水所とコースを知っているランナー”です。
■ まだ持っていない人へ
もしまだNISA口座を持っていないなら、
開設だけ先にする
少額から試す
積立設定だけしてみる
これで十分スタートです。
最初の一歩は小さくてOK。
投資の世界は「完璧なタイミング」より「開始ボタン」が勝ちます。
■ まとめ
50代のNISA口座保有率は約3割
年代別では口座数が最も多い層
老後準備と制度改正が後押し
今からでも十分間に合う
資産づくりは、早い人が有利。
でも――始めた人は全員前進中です。
今日がいちばん若いスタート日。いいタイミングですよ。




