巨大絵画の部屋
写真や、ネット、TVで観たことある有名な絵画も、目の当たりに見ると、圧倒されてしまう、、、、
ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠 かなり巨大な絵です
みんなが、写真をとる為に、行列をなしてるのは、ルーブルの主役と言ってもいい、”モナ・リザ”です。
実は、そんなに大きい絵では、ないんですね。もっと、ずっと大きい絵だと思っていました。
この時間帯に、来館したから、こんなによく見れたんでしょうね、、、、!昼間はごった返してると思います。
モナ・リザの向かいには、ヴェロネーゼ作 ”カナの婚礼”があります。
この絵が、ルーブル美術館の絵画の中で、一番大きい絵です。
ドラクロワ作 民衆を導く自由の女神
アングル作 ”グランド・オダリスク”
まだ見てないものが、娘が一番感動したと言っていた、”ニケ”が、見つからない!!
何回係りの人に聞いたことか、ぐるぐる、、、あっちこっち、階段上って降りて、、、、
確か大階段にあるはずなのに、どうしてたどり着けないの、、、、そろそろ疲れてきた、、、
でも、このまま会えないで、帰る訳にはいかない、、!
もう何人にか聞いて、やっとたどり着けました、、、、!!
この階段の上にありました
不思議です、これだけの空間に、たどり着けなかったのが、、、、、!
翼を広げた勝利の女神”ニケ”が、空から船の舳先へ降り立った様子を現しているという、、、、
海風を受けて立つ、力強さ、大きく胸を張ったフォルム、大きな羽、、、パワーが、オーラがこの空間に溢れている!!
目の前に立てて幸せです。
最後に、”サモトラケのニケ”に会えて、大満足でした。又訪れる機会があったら、半日くらい時間をかけて、もっともっと
いろいろみたいと、思いました。
逆さピラミッド
ルーブルの敷地内にも、凱旋門がありました
コンコルド広場抜けて、シャンゼリゼ通りのモノプリで、エコバック購入。
夜の凱旋門見て、メトロ乗り継いで、ホテル帰ったの、12時近かったです。
超ハードな一日と言うか、日本出国からだから長~い二日間でした!!