古代エジプト史上、最も強大な勢力を持ったファラオ、ハトシェプストは、異母兄弟のトトメス2世と結婚して、王妃となり夫の死後、側室の息子

トトメス3世の摂政となる。ところが、途中からトトメス3世の共同統治者として王位に立ち、政治の実権を握った。

岩山を切り開いたかのような地に立つ、この建物は、3層構造になっており、古代エジプトで最も美しい建築物として有名

3階のテラスに並ぶ、オシリス柱。エジプト初の嬢王として自らの姿を、大きく見せたかったのか

付け髭で男装した、女王の顔になっている、、、おもしろいなぁ~~

                  

 

      

個人的に、今回初めて知った、ハトシェプストに、とても興味を持ちました。機会があれば、ネットで調べてみたいと思います。

 

売店でアイス食べたら、あまあま!!エジプトは、甘いもの好きですよ~~!!

 

メムノンの虚像、元アメンポテフ3世の葬祭殿があった。今は、虚像だけが、残された、、、

2体とも石灰岩の今井岩からできている。写真撮って、、、ここはこれだけ

 

次は、王妃の谷へ