芯。(回復の中。) | 題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

2015、初夏。
断酒に関する、言葉とも言えないような言葉をスクラップしています。

一眠りして、またまた目が醒めた。

闇は爽やかに大海をなしています。

しかし潮が引き、喧騒が浮上するのでしょう。

色々な日々の葛藤があり、また理不尽と感じられるような幅の狭い人間模様に閉口もする。

それを生活と呼ぶのはしかし二義的な事でしょう。

いつか、ブログに書いたことがありました。

美しいヤモリを見た話。

それは、その日の宝石でした。

世界は既に美しいから、それを看破しないのならば、感受しないのならば、享楽しないならば、僕の角膜は錆びて拗ねているのだろう。

感情は深紅で、本来は秘された花だ。

人間模様の修羅道に窮々とするのは、時が勿体ない。

何も話すことが無いくらい、実直に。
何も恃むことが無いくらい、実直に。
矜持を以て、櫂と成す。

逆風がさかまく時には。

そうするのが、ときどきは正しかった。

無の風景。
無心な茶飯事。
心酔の無形の王冠。

それを、探す。

今日も漕ぐ、海を。
澪を刻む。

心に一枚限りの海図と、それから蓮の花を。

背中一面には、蓮を携えた天女の刺青。

それが僕でした。

働いてきます、もう少ししたら。