霹靂を落とす。
霹靂が落ちる。
ロールシャッハ・テストのようにこの言葉の紙背を読む。
青天の霹靂、深更の霹靂。
国は破れて山河が在る。
ロジックを配する間も鎧のジャーゴンを布く間も無く、不可解な慣用句が口をつく。
青天の霹靂、と掛けて。
国やぶれて山河あり、と解く。
その心は。
単純な軽度な反応性の防衛反応でしょう。
やはり僕は、昨日の諸々を不意打ちだと感じている。
いくらでもポエティックになりそうな。
霹靂、という語句を不意のアクシデントとしか解釈できませんでした。
霹靂により国、つまり自我境界が破れた、侵犯されたことを悲嘆して、かつ。
山河あり、修復の期待ないし不変性と普遍性を保障し保証し、胸を撫で下ろす。
そんな構図でしょうか。
ここに飲酒欲求の仇花が咲き干渉し緩衝したのを見逃さない。
アルコールをこうしたバッファーとして常套してきた事はこれで明白です。
とわが叡知が解説を終えた。
成程。
また眠ります。
夜はつねに味方です。
ナイト・イズ・マイサイド。