上着を脱いで
荷物を下ろせば
病院の待ち合い
長椅子に
桜
ふんわり
咲き零れた
子どもの頃に
憧れたピンク
タンスの引き出しには
見当たらなくて
それだからか
華やかなその色で
身の回り
飾ることに
大人になっても
気後れしてたけれど
気がつけば
華甲を過ぎて
淡い やさし色
求めてた
歳をとるにつれて
頑なになりがちな心
やさし ゆるし色に
身を委ねて
※華甲・・・還暦の別称
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淡いピンクのジャケットは
50になった頃、手に入れたもの
軽くて動きやすくて
ご近所界隈のお出掛けに重宝してたけど
2年ほどで流行遅れになってしまい
クローゼットの片隅で眠ってた
処分しようかと迷ってた矢先、
一昨年、有名なファッション雑誌で
似たような型を着たモデルさんが
表紙を飾ってたのを見て復活![]()
バースデーに貰った、くすみピンクのバッグ
眼科受診だったので
かけて行った眼鏡もピンク
特にコーディネートしたわけでなく
いつのまにか少しずつ
持ち物に柔らかなピンクが増えてきてる
タイトルの聴色ゆるしいろは
一斤染いっこんぞめともいい
染料の紅花一斤で絹一疋を染めた
淡い薄紅を指すのだそう
平安時代、染料の紅花は高価で
濃い紅染めの着用は身分の高い者の特権で
身分の低い者には禁じられており(禁色)
一斤染のような薄い紅染めは
聴し色ゆるしいろとして
着用が許されていたんですって
人生の暮れ方に差し掛かり
タイトルの 聴色ゆるしいろは
自分も人も受け入れてゆくような
慈悲の響きを覚え
心惹かれてしまうのです
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