鎮魂
染井為人
あの悪名高すぎる某半グレ集団をモデルにしてるだけじゃなく、実際の事件もそれとはっきり分かるくらい似せて書かれてるので、先ずは作者の身が心配になりました
中年期を迎え、すっかり口を拭ってしらじらしいほど平穏に暮らす犯罪者たちには憤りを覚えますが、そこは小説だけあって一人、また一人と倒されてく様にワクワク
いつものように、じっとりとした澱の残るラストですけど私的にはメリバに感じる終わり方かな。
特に女性キャラの隠し玉ぶりにはびっくり
◇◆◇
もう一生食べられないと諦めてた
かっぱえびせんひっさびさ
幸い胃炎発作も胆嚢発作も起こさずホッ
にしても
60周年ですって!
まさかのタメっ
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