Fight Club 221p
Chuck Palahniuk
映画とは、もちろん違ってますが
よくこの激烈な語彙が攻撃性を以てびゅんびゅん飛んでくる小説を映像化したよね。
配役もいいし、巧く小説のクレイジーさを表現できてると思います。
クラブが始まるまでも汚い言葉がこれでもかってくらい飛び交うから、最初の方はうんざり。
でも軌道に乗ってからは逆に苛烈な語彙の一つ一つが胸に刻まれるような感じ。
このお下劣マニアックな語彙の羅列に
ある種の浮遊感みたいな、グルーヴ感、かな。
そんな印象を受けました。
映画に劣らず力強い小説でしたよ。
◇◆◇
またまた長女から〜
ちいかわちろるちょこ
んー、惜しい
コンプまで2個だったー
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