The Complete Short Stories
Volume Two
Roald Dahl
ダールの短編集2巻目です。
1巻とは違い切ない戦争ものはなくて、悲しくなることもなく楽しんで読めてホッ
ちょこちょこと買って読んでいた短編集に収録されてたものも1巻より多くありましたが、ダールファンとしましては年代順に読むのはまた感慨深かったです
コミカルなものや背筋が薄ら寒くなるもの
いろいろあって読み耽ってしまいました。
でもいちばんの収穫は
アンソニー・ホロヴィッツの序文
実はホロヴィッツ、苦手なんです〜
代表作も騒がれるわりには私は惹かれなかったし、なんといっても子ども向けの短編ホラーがどれもこれも怖くないし、つまらないっ
表紙につられて何冊も買っちゃって、ホントがっかりしたんですよ
少年スパイアレックスシリーズも、ダメ。
どれもこれも私とは相性悪くて全く受け入れられないんですけどね。
結構マニアックに書かれてるこの序文は最高
何度も繰り返し読んじゃいましたよ
ダール、いいよね、ダールいいよ
ホロヴィッツ、ありがとう
◇◆◇
これ作り置き、と言っていいのかな。
ただ安いだけのおかず3品です
ほうれん草とツナを麺つゆで和えただけ〜
新玉ねぎを米酢とハーブソルトで漬けたもの
ゆで卵
こんなのでも冷蔵庫入れとくとおかずの足しにはなるようです。
メインもショボいのにねえ。
すまぬ家族よ
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