Event Horizon
Alex Fletcher Book 3
Steven Konkoly
街を牛耳ったギャングの集中砲火を浴びる橋を大学生二人を連れて駆け抜けるシーンの緊迫感!
お約束の立ち往生とか、もう怖い怖い
でも後半の重装備私兵団に家を包囲されて大口径マシンガンを撃ち込まれるシーンったら
大迫力の連続でした〜
でも推しから撃たれる現象は何なんだろ
推した瞬間ロストしたバナナフィッシュのモヒカンが脳裏をよぎります
それにしても1巻では12歳だった息子18歳になってますが、その成長ぶりには目頭が熱くなりました
立派なんですよ。
被弾してもきっちり持ち場を守って闘い抜く姿は感動的でした。
この作家は軍備の豊富な知識、詳細なアクションシーン、それとちょっとしたユーモアが気に入ってます
今回は帰還を待ちに待っていた息子のインターフォンに応えた老父親のセリフ
「セールスお断りだよ」
(モーションセンサーのカメラで見えてるのに)
笑いました
「おたくのお孫さんをお連れしたんですがね」
と返す息子もさすがです
次巻も楽しみ〜
◇◆◇
ひっさびさにパスタ
余ったパスタはラップで包んで凍らせて
ジプロックに入れて冷凍保存
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