【小説27巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身VI」 (TOブックスラノベ)

 

本好きの下剋上 27
香月美夜


トラさん(王トラオクヴァール)が結構いい人なのが気に入ってます。あと王の第三夫人(ヒルデちゃんの母親)のやり手感も好ましいですね。

今巻は一年後の中央入りの引き継ぎが慌ただしく行われます。当然ながら全員一緒にというわけにはいかないので寂しい〜


巻末短編のディートリンデ視点のものでランツェナーヴェの様子が描かれているのが興味深いです。海上の境界門というのもおもしろい。ですがディートリンデが頭からっぽ過ぎてビックリ!!彼女イジワルキャラだと思ってたら、どんどんおかしくなって……今やアホキャラにしか見えない!何だかいろいろと哀れで憎しみが薄れました。

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またまた小さな一品。


ピーマンとしらす。

これも自家製冷食ですが、今回はレンチンしてから液体塩麹で和えました。

塩麹は液体のが使いやすーい照れ


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