移植⑧回目 判定日 | 34歳原因不明不妊のリプロ通院記録

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反復着床不全の私がリプロで妊娠できるのか挑戦中です。
移植9回目でようやく着床しました!

移植⑧回目の判定日でした。


結果は「hcg0.5 陰性」

診察はGODでしたおねがい
先生曰く、着床の窓が極端に狭い人がいて、
私はそれなんじゃないかと。

普通はひし形のように窓が徐々に開いて全開になり、徐々に閉じる。

私はその「徐々に」の部分がなくて、ぱっと開いてぱっと閉じるみたいな感じ。
なんとガードの固いこと笑

リプロでの過去7回の移植で、凍結時の胚のグレードと移植時のグレードが果たして着床の窓に合っていたのか振り返って書き出してくださり、
私の今までの移植で着床の窓とぴったりタイミングがあったであろうケースは2回でした。

その2回はたまたま卵側の問題があって着床しなかったのかもしれない。

次移植するときは、凍結時のグレードが何であれ移植時のグレードが5になることを見込んで着床の窓0にするとタイミングが合うのではというお話でした。

問題は移植時のグレードは融解してみないとわからないことですね。

あとは、前のクリニックで1回だけ移植して化学流産になった時の黄体補充のしかたを再現するのも一つの手だとおっしゃっていました。
その時は、黄体ホルモンの薬の種類を日毎に徐々に増やしていく方法でした。
どうやら自然周期系のクリニックでやる方法らしいです。
これも是非やってみたい。

ちょうど1年間で13個すべての卵を使い切ってしまい、正直リプロではもう移植しても無理なんじゃないかと転院を考えることもあったのですが、今回GODの丁寧な説明を聞いて、もう一度採卵してみようと前向きになることができました。

リプロで初めて採卵したのは去年の2月で、ちょうど誕生日でした。
先生にオペ室で生年月日を言うと、気づいてくださり、おめでとうございます!と言ってもらえて、とてもハッピーな雰囲気の中で採卵を始められました。
これで妊娠できたら、誕生日にがんばって採卵した時の子なんだなぁと、すごく意味のあることのように思っていました。

結果はご覧の通りでショボーン
素敵なストーリーにはなりませんでした笑い泣き

次は採卵です。