「hcg0.5 陰性」
胚盤胞3つとも着床しませんでした。
先生から、(これだけ陰性続きだと)もう陰性判定でも動じなくなってきている頃かもしれないですね。
みたいなことをさらっと言われて、思わず我慢していた涙が溢れてしまいました。
確かに最初の頃よりは期待することが少ない分、着床しなくても、「またか。だよね。」とは思えるようになってきました。
でも、最初の数回の判定日よりも今のほうがよっぽどつらいです。
最初はまだまだチャンスはあると思ってたけど、最近はもう妊娠は不可能なんじゃないかと思うようになってきました。
計11個の卵を身体に戻して結果がでない。
先生も特に意味はなくおっしゃった一言だとは思うのですが、誰かの何気ない一言に過剰に反応してしまい、しんどくなります。
次の移植。
まだやってない方法としては、
①自然周期移植での
初期胚1個、胚盤胞2個の2段階移植
(ホルモン補充周期での初期胚1個、胚盤胞1個は経験済み。)
②新鮮胚移植
新鮮胚移植っていまほとんどやってないと聞くし、採卵ですごいダメージをくらった子宮に移植するのってどうなんですかね?
てことで①でやります。
粛々とやるしかないんだと思う気持ちと、もう無理かもと思う気持ちが一日のあいだでもいったりきたりして、心が不安定で忙しいです。
ニュートラルな気持ちとは程遠いです。