千代さんの敷地は、北側が道路で、間口5m、奥行き哩・5mのまさにウナギの寝床のような形状です。おまけに南と西は隣家に接し、採光や眺望は望めません。幸い東側が団地の駐車場になっていて開放感があり、木々の緑を借景と風と借景をいかにとり入れるかをテーマに、千代さんの家の設計はスタートしました。設計者の稲沢さんが出した答えは、中庭を設けたコートハウスのプラン。「限られた敷地のなかで余白(建ぺい率に含まれない部分)をどして楽しめます。そこで、この東側からの光と1.間口5mの北側道路面はシンプルな箱形のデザイン。
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