3月1日は代官山Unitでムオーン・ザ・ブエッツフ!!!: Biffy Clyro | イージットレコード (ムダグチ出張所)

3月1日は代官山Unitでムオーン・ザ・ブエッツフ!!!: Biffy Clyro

ーン・ザ・ブッフ!!!

3月1日は代官山UNITへGO!です。
(大阪2月28日ライブは完全招待制らしいですが、ラッキーな皆さんもご一緒に)
声を限りに「'Mon the Biff」と叫びましょう!
(訳:カモン!ビッフィ・クライロ!)(^^ゞ

スコットランドはエアー出身のバンド、Biffy Clyro(ビッフィ・クライロ)。
今やスコットランドの若いバンド達のレジェンドとなったサイモン・ニールが1995年に初めてのライブを行った時以来「スコットランド訛りがカッコイイものになった」と誰かが上手いことを言ってました。ザ・ビューの先輩ですね!(笑)まだBiffy Clyroと名乗るバンドになる前の話、サイモンがグラスゴー大学に入学する前の話ですが、いや15年前の話!?

NMEやKerrang!を読む方は、もう何年もお馴染だった名前ではないでしょうか?スコットランドでは当然のこと誰もが知っているし、彼らのことを尊敬していないバンドはいないって位愛されているバンドです。そして今やUK全土でも!全世界で!
Biffy好きなら何と言ってもライブを観なくちゃね!って言われているライブに定評のあるバンドでもあります。

・・・なんて力を入れて書いてたら、2008年に来日を果たしていたんですね?もしかして皆さん、よくご存じ?しかしイージットが日本にいなかった2008年って、どうして皆来日するかなぁ。イージットを避けてイギリスを離れた?(  ̄っ ̄)

おまけに昨年末リリースされた最新アルバム『Only Revolutions』を引っさげて”一夜限りの来日ライブ決定”って事実に気付いたのがつい一昨日という、うっかりイージット!(/_;)/~~ おいおい!

気を取り直して・・・
この最新アルバムから3曲をどうぞ。

Biffy Clyro - That Golden Rule


Biffy Clyro - Mountains


Biffy Clyro - Many of Horror


いやぁ、Museやレッチリやストーンズのサポートまで行ってきたBiffy Clyroを、その”尋常でないコアさ加減”で名の通って来た(?)イージットがご紹介するなんてびっくりでしょ?(;^_^A
最新アルバムの曲を聴いて、その洗練されたスケールのお大きさにイージットも正直びっくりしました。

いずれにしても、サイモンもベンとジェームズの双子兄弟も、話すと超ラブリーなスコットランド弁ですよ!=3=3 

サイモンとベンの曲紹介(聴きどころ1)から始まる、ライブ映像を一曲入れないわけには行きません。シングルPVの中とはまた違った、フレンドリーかつダイナミックなBiffyの魅力(聴きどころ2)をライブ映像で感じ取っていただければと思います。

Biffy Clyro Live Living Is A Problem Because Everything Dies


しっかし、上半身裸ってのはBiffyのトレードマークみたいになってた時期があるのですが、最新アルバム聴いちゃうとどうかな?大人になったから脱がないのかな?(いや別に脱がなくていいけど)だいたい日本の冬、意外に寒いしな?あ、でも3月1日は厳密には春?


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