インディミュージックのグローバリゼイション?: Stuck In The Sound | イージットレコード (ムダグチ出張所)

インディミュージックのグローバリゼイション?: Stuck In The Sound

イージットレコードが自信を持って『ムダグチ』する「フランス特集」第3弾!
フランスのバンドの固定観念を打ち破ってくれた最初のバンドが彼ら、Stuck In The Soundです。

一昨日、昨日とご紹介したエレクトロな YOU!、I AM UN CHIENとは少しテイストが違いますが、既に人気を博していたStuck In The Soundのサポートを YOU! や I AM UN CHIEN が行っていて、フランスの若者が熱狂してライブに押しかけたという話。

フランス、凄いことになってません?
そもそもフランスバンドが英語で歌ってるよ… 知らなかった、この状況。不覚!

では3曲行きます!
最初の曲『Ouais』は、英語で言えばYeahって感じ。
Yes=>Yeah Oui=>Ouais みたいな。ウィッじゃなくて、だらしなくウェー。
で、このウェーってのはパリっ子の専売特許だったはず。
開き直りか?開き直りならイージットも負けない!(?_?) なにせスコットランドと北アイルランドが守備範囲のくせに、英国のライバル、フランスに手を出してるんですからね、はっはっはっ!

『OUAIS』 by STUCK IN THE SOUND


『Toy Boy』 by STUCK IN THE SOUND


『Shoot Shoot』 by STUCK IN THE SOUND
(live in Vannes 31/01/2009)



明日からは再びスコットランドと北アイルランドのバンドをご紹介します!!!

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